「・・・・何の用?」
先に声を出したのは久美子だった。
頑張って俺を睨んでいる。
なんて可愛い抵抗だろうか。
「言っただろ?手伝ってほしいことがあるんだよ・・・」
「・・・ダメ、近づかないで」
「・・・・・」
「・・・ダメ・・・・ダメ、やめて・・・・・・・・ん・・・んん・・・・」
チュッ・・・チュッ、クチュッ・・・グチュッ・・・チュッ・・・・・チュッ・・・
キスを重ねるにつれ、久美子は何も言わなくなっていった。
強張っていた体から少しずつ力が抜けていき、口の中を舐めまわす俺のベロに抵抗しなくなっていく。
流れ込む唾液を飲み込み、舌を吸い始める。
服の上から胸を揉むと、久美子は痛そうに身を捩った。
俺は真っ赤に腫れあがった乳房を思い出したが、胸を揉む手にさらに力を入れた。
「・・・・・まだ痛むのか?」
「・・・・貴方のせいよ・・・・あんなに叩いて・・・・いっぱいアザができたんだから・・・・」
「・・・ちゃんと上手に腰を振れなかったからだろ?」
「ひどい・・・だからってあんなに叩いて・・・それに、ちゃんと舐めた時も・・・」
「ちゃんと出来たから叩いたんだよ」
「そんな・・・」
「感じただろ?叩かれながら興奮してた」
「ん・・・・ダメ、痛い・・・・あ・・・・あぁ・・・・」
「痛いのはここか?それともこっち?」
「ダメ・・・ダメなの・・・わたし、変なの・・・・あ・・・・あ、ダメ・・・・そんな強くしたら・・・・」
「・・・・・・・」
「あ・・・・あ、ダメ・・・・イッちゃう・・・・痛いのに・・・・こんなに痛いのに・・・・」
「・・・・・・・」
「ダメ・・・ダメ、イク・・・・・イクッッ!!!」
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