俺は立ったまま、久美子の頭を掴んで揺らし続けた。
リズムを変え、時には苦しそうな音を鳴らすくらい深く押し込んだ。
そうされていても、久美子は従順だった。
こんな扱いをされている最中にも、俺に言われた通りに舌を動かし続ける。
レロッ・・・レロッ・・・レロッ・・・レロレロッ・・・レロッ・・・
「いいぞ・・・そうだ、そこ・・・そこをベロベロ舐めてろ・・・」
レロッ・・・レロッ、レロッ・・・レロッ・・・レロ、レロ、レロッ・・・
「なかなか上手いじゃないか、旦那にもそうやってるのか?」
久美子は泣きそうな顔で顔を振った。
問い詰めると、もう何年も・・・いや、娘を産んだ直後からレスらしい。
最近になって関係を求められたが、今度は旦那が役立たずになっていたそうだ。
「はっはっは・・・そりゃ、なかなか滑稽だな・・・」
わざと大袈裟に反応してみせると、久美子は不安そうな顔で俺を見上げた。
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