佐藤は食事の最中、ずっとニヤニヤと笑っていました。
愛想を振りまいていましたが、胸や唇を舐めまわすような視線で下品な下心がバレバレでした。
何度もしつこく酒をつぎ、私を酔わせようと必死でした。
「すごく酔っちゃった・・・」
そう言うと、佐藤は私の手を引き路地裏に向かって歩きました。
下品なピンクのネオンが見えていました。
無言でタッチパネルを操作する佐藤を見ながら、旦那はどんな反応をするだろうと考えていました。
「・・・酷いのよ・・・シャワーも浴びずに、いきなり舐めさせたの」
「・・・・・・」
「すっごく汚れてた・・・その日、ずっと倉庫で書類を運んでたせいか汗で蒸れてて・・・」
「・・・・・・」
「すっごく汚い匂いがしてた・・・なのに私に舐めさせたの・・・・」
「・・・・・・」
私は下半身だけ裸になり、完全には固くなり切れない肉棒を扱く旦那の目を見つめて続けました。
今ならできるかもしれない・・・そう思って手を伸ばすと、旦那はみるみるうちに小さく萎んでいってしましました。
「・・・・・うう・・・・・・うううう・・・・・」
泣き声のような呻き声を上げる旦那に、私は何も言えませんでした。
どうする事も出来ず、何事もなかったかのように続けました。
「どうやったか知りたい?」
そう言って、小さくなってしまった旦那を口に含みました。
先日 佐藤にしたのと同じように口の中で舌を動かし、亀頭に擦り付けてから頭を動かしていきます。
タマを優しくマッサージしながら 頬がへこむほど強く吸いながら頭を振ります。
柔らかいままゴムのように伸び縮みする旦那を口に含んだまま、固くて逞しかった佐藤の感触を思い出していました。
太くて、固くて、逞しくて・・・ちゃんと大きくなった旦那より長かった。
優しくて大好きな旦那とは正反対の、意地汚くて下品でデリカシーの無い男は私に欲情し、私を求めていました。
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