⑧…
健子のお尻をひと撫でしてからの熊野は、指導に忙しく、2人に構う時間がないようだった…
手伝いに来たはずの2人は、特になにかをするわけでもなく…昼休憩の時間になってしまう…
部員達は、弁当を持参していたのだが、健子は、得意の料理を準備してきており、それを皆に振る舞った。
久雄「洋輔君のお母さんの手料理…凄い美味しいですよ(こうやって…並んで座って食事するの…夫婦みたいだな…夫婦だったら毎日セックスしても…ハァハァ)」
健子「皆、喜んで食べてくれてるし…持ってきて良かったなぁ…ウフフッ」
そう会話する2人を、少し離れた場所から見ていた熊野が…
熊野「……(久志のお父さん…あれって…奥さんに惚れてるだろ…こりゃ…面白い展開になりそうだ…この前…奥さんのパンティ見て…かなり興奮していたようだしな…)」
それに気づき…顔をにやけさせている…
……
………
昼休憩が終わり、再開された練習…
その様子をパイプ椅子に座り、ぼんやりと見つめる健子…
健子「……(これって…私達…必要ないんじゃないかしら…まぁ…洋輔の練習する姿を見れるのは…ちょっと嬉しいけどさ…暇すぎて…)」
穏やかな気温と食後である事が…健子の眠気を誘い…あくびをしながら…座ったまま…少し前傾姿勢になる…
そのまま目を閉じると…意識がとんでしまうのだが…
健子「……(あれ…なんか煙草臭い?えっ?何?なんか…お尻に…)」
そんな違和感がして…はっ!と目を覚まし…一瞬だが自分が寝てしまっていた事に気づく…
そして、いつの間にか自分のすぐ隣に、パイプ椅子を移動させて座っている熊野がいて、お尻を触ってくるのだった…
健子「せっ…先生…やめてください!子供達もいるのに!」
熊野「奥さん…騒ぐなよ…ガキ共に気づかれるぞ…あんたの手伝いは…俺のストレス発散って事だ…黙って尻を触らせておけ」
正面を向いたまま…何食わぬ顔で健子のお尻に手を回し…手のひら全体でその感触を確かめるようにゆっくりと動く…
黒いジャージのズボンを張らせるようにしてある大きめのお尻…ジャージの生地の感触とその奥にある柔らかい尻臀の触り心地が…熊野を喜ばせるものであった。
撫でるように動いていた手が…揉むような動きに変わり…それが荒々しくなっていく…
健子「熊野先生…痛いです…それに…誰かに見られたら…」
熊野「もう1人のお手伝いさんは、飲み物の買い出しに行ってるし、俺が奥さんの尻を…こうやって触りまくってるのを…誰が見るって………」
そう喋りながら…熊野は…練習中のある部員と…一瞬…目が合う…
洋輔「……(母さんと先生…あんなに近くで何を話してるのかな?僕の事…だろうか…先生と目が合ったし…頑張らないと)」
健子の息子である洋輔に…ずっと視線を向けている熊野…
急に黙ってしまった彼の視線の先には自分の息子がいる…それに気づく健子…
熊野「奥さん…息子がこっちを気にしてるぞ…気づかれないように正面だけ見てろ…いいな…動くなよ…逃げたら…洋輔を即クビにする…」
健子が…その言葉の意味を考える暇もなく…熊野の手がズボンの中…いや下着の中にまで入り込み…お尻を直に触り始めたのだ。
熊野に言われた通り、正面を向いたままの健子は、目を丸くして驚きの表情を浮かべている…
健子「せ…先…生…それは…さすがに…ダメですよ…手を出してくだ……あ!ちょっ…ちょっとぉ!えっ?そんな…やだっ」
健子が小刻みに首を横に振り…それを拒否する仕草をみせる…熊野の中指が…強引にお尻の溝を伝うようにして…その奥まで入ってきたのだ…
健子「そんなところ…触るなんて…信じられない…先生…そこ汚いから…もうやめて欲しいんですけど…」
最も恥ずかしい身体の部分…そこに…熊野の指が触れ…擦るように動き始める…
健子「やだ…動かさないでください」
熊野「なんだ奥さん…尻の穴を弄られるのは、初めてかよ…俺の指が…しっかりと皺の感触をとらえてるぞ…ほれ…ほれ…」
健子「くっ…(こんな変態みたいなこと…本当に最低な人…指が…気持ち悪い…うぅ…)」
眉間に皺をよせ俯く健子…
熊野は、また視線を洋輔に向けて、にやりとする…
熊野「……(お~い洋輔…見ろよ…お前のお母さん…俺に…臭い尻の穴を弄られてるぞ…触られたの初めてだってよ…フフッ)」
それは急だった…熊野の手がズボンから抜かれ…さっきまで健子の肛門を弄っていた中指を…熊野は、自分の鼻に近づけようとしているのだった…
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