久しぶりなのは千恵も同じだ。
特に男のモノを味わうのは、かなりブランクがあるはずだ。
イマラチオを楽しんだあとは、身動きの出来ない千恵を正面からついてやる。
「ほら、久しぶりのチンポはどうだ?」
「あうっ、乱暴にしないでよ、もう仕方ない人ね」
長い間してなかったからか、千恵の中は以前より絞まるような気がした。
カーテンも閉めたまま、朝から営みに励む初老の夫婦、傍目にはグロく見えるのかもなと思いつつ、腰に力を込めて突き上げる。
「ああぁ、そんなに突かないで、ダメよ逝っちゃうから」
「逝けよ、昔みたいに何回でも逝けばいい、ほらっ」
「いっ逝っちゃう、はぁ~っ、逝く逝く逝っちゃうあああああぁ~っ」
ガクガクブルブルと震えて果てた千恵、身体がピクンピクンと震えている。
「なあ、春美とはどれくらいしてないんだ?」
「半年振りかな、なんで?」
「スケベお前が半年もしてなかったとは驚きだな」
「アンタこそ、よそでいっぱいしてたんでしょ、怒らないから正直に言ってよ」
「なんだ、妬いてるのか?」
「別に、妬かないわよ、ただ好き者のアンタが5年も我慢できるわけ無いもの」
「残念なことに、誰ともやってないよ。だいたいそんな時間も金も無かっただろ、お前が一番わかったんじゃないのか」
「まあ、そうだね、仕事も変わって忙しかったし、女にうつつを抜かす暇はないか。でも、急に何なの?」
「仕事もやっと一息ついたからな、お前としたくなったんだよ、嬉しくないのか?」
「言うほど嬉しくはないけど、良かったわ」
「で、春美はまだ男を拒絶してるのか?お前がリバだって知って近寄って来たんだろ?」
「違うわよ、春美は特定の男がダメなだけよ。ハゲ、チビ、デブが嫌なんだって。最初に誘ったのはアタシだし」
「ふ~ん、お前の方が浮気者だな、なら午後から俺も混ぜろ、嫌だとは言わせないからな、3Pも良いだろ」
「なんでそういう思考になるかな、女同士話をしながら楽しみたいの、邪魔しないでよ。お小遣い上げるから外へ行っといてよ」
「チェッ、つまんねえな、なら春美が来るギリギリまでお前と遣りまくる。いいよな?」
「だからダメだって、アタシだって身支度したいし、アンタの気配があったら嫌がると思うよ」
「そんな奴じゃないだろ、まあいいよ、ならこれからは朝からお前としたくなったらやらせろよ」
「仕方ないわね、今日みたいに元気ならね、最後にした時は途中で萎えてたじゃない」
「あれは仕事のストレスだったんだから仕方ないだろ、もうそんなことにはならんよ」
「分かったから、シャワー浴びさせて、春美が来る前に出掛けてよ」
「仕方ないな、わかったからシャワー一緒に浴びようぜ」
「こっちこそ仕方ないわね、ほら行くわよ」
縄を解いてやり、裸のままバスルームへ行く。
俺から先に洗い流して、千恵を洗う。
後ろを向いた瞬間、立ちバックで無理矢理挿入してやった。
「ダメ、ねぇやめて」
「まだ濡れてるぞ、ほらケツ突き出せよ」
言われるまま尻を突き出し、応じる千恵。
壁に手をつき、腰を自ら前後させて、俺を逝かせようというのか、以前にもまして厭らしい腰遣いで喘いでいる。
「出すぞ、中にたっぷり出すぞっ」
「来て来て、出して」
「ほぉら、行くぞっ」
「いいっ、すごいすごい、ああ~っ、逝く逝く逝く逝く逝くう~っ」
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