目を覚まさないことをいいことに、何年も触れてこなかった千恵の身体をもてあそぶ興奮から、俺の下半身は異常なくらいいきり立っている。
右の乳首を人差し指と親指で摘み、コリコリと嬲る。
寝てはいるが、身体だけは素直な反応を見せ、次第に勃起して硬くなってきた。
こうなると、千恵は必ず両足をフニャフニャと動かし出す。
しかし、テーブルの脚に縛られ身動きが取れない。
深かった眠りも徐々に浅くなって来たようで、感じだす時の甘ったれた声が漏れ出す。
「あ~、ふ~ん」
そのまま千恵の股間に顔を埋め、クリトリスを舌先で突いていく。
一瞬ピクンと身体全体が跳ね上がる。
同時に割れ目が少しずつ潤い出す。
懐かしい感覚が脳裏を巡り、一気に挿入したくなるのを堪え、激しくバキュームクンニを始める。
口を大きく開き、ブアギナ全体を覆い、吸い上げながら舌先はクリトリスを刺激する。
薄目を開けながら、自分が何をされてるのか、まだわからないようにボウッとしている。
千恵の身体だけが、快感を味わうように反応している。
こうなると、いつも軽くアクメに達して、身体をカクカクと震わせる。
5分もせずに一回逝った。
この時点でようやく意識がはっきりしたようだ。
「えっ、何してるの?」
「目が覚めたか、何年ぶりかな、千恵が逝くとこみたの」
「や~よ、やめて、朝っぱらからなにするのよ」
「いいじゃん、夫婦なんだし、二人きりになる事なんて暫く振りなんだから」
「今日は、春美がお昼に来るの、もうさっさと終わらせてよ」
「なんだ、俺がいない時は春美とよろしくやってたのか?」
「そうよ、いつもアンタはいないし、アタシだって女なんだから」
「今日は俺も暇だから、何なら3人で楽しもうぜ」
「何言ってるのよ、ダメに決まってるじゃん、春美が男ダメなの知ってるでしょ」
「いいじゃん、これを期に男の良さを教えてやるからさ」
「絶対ダメ、アタシとも終わっちゃうじゃない」
「お前は別にいいだろ、春美がいなくても俺がいるんだからさ」
「今日みたいに昼間っからうちにいること無いでしょ」
「大丈夫さ、お前が拒否らない限り、時間はこうして作るさ」
そんなやりとりをしながら、千恵の股間から顔を上げ、電マをクリトリスに押しあてる。
途端に感じてしまい、腰を浮かせ出す。
「あ、ダメダメ、それ始末しておいてって言ったのに、あっダメ逝っちゃう」
「相変わらず反応いいな、しばらくしてなかったから乳首もマンコも色が鮮やかに蘇ってるぞ」
俺は体の位置を入替え、電マを持つ手を変えて、下半身を剥き出しにして千恵の眼の前に竿を持って行く。
唇に押し当てると、黙って口を開けてシャブリ出す。
「あぁいいなぁ、久しぶりに舐めてもらうと気持ちいいよ」
「んぐっ」
喉仏めがけて腰を下ろす。
「ん~っ」
さらに空いているもう片方の指で、千恵の割れ目を嬲る。
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