明美の体調も少し回復したのだろう、急に思い出したように慌てだした。
「やだ、もうこんな時間なのね、旦那の昼ご飯作んなきゃ」
「もうそんな時間かよ、俺も弁当ここで食べてから配達行くわ」
「残念だったわね、あたしの下着も見れなくてっ」
「減らず口たたくくらい回復したみたいだから、ちょっとからかってやるよ」
達郎は有無も言わさず、明美に貸したTシャツの裾をまくって明美のたわわな乳房を露わにしてみせた。
「きゃっ、何すんのよっ、ホントにエッチなんだからっ」
「減るもんじゃないし、ちょっとぐらいいいだろ、それにしてもいい乳してるなぁ、触らせろよ」
「ダメだって、奥さんに言いつけてやるからね」
「いいよ、うちのはそんなの何とも思わないから」
「何よっ、夫婦そろって変態みたいじゃない」
「まあ、あたらずしも遠からじってとこかな、ほらっ早く帰んなよ、旦那帰ってくるよ」
「やばっ、そうだった、達郎さん変なことするから帰りそびれるとこだったわ、じゃ、借りた服必ず洗って返すね」
明美はそう言い残して軽トラで急いで帰っていった。
達郎は、ぶつぶつ独り言を言いながら、自分のワゴンに戻って手弁当を開いて食べ出した。
「明美のやつ、今度絶対一発やってやるからな、あの乳見ただけでこんなに勃起しちまったじゃないか」
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