(まずい、少し薬の量が少なかったか、、)雄造は焦っていた。
睡眠薬の量が多かったら死に至ると聞いていて少なくしたのが悪かったのか、美佐枝が行為中に起きてしまったのだ。
しかし、そんな美佐枝にもまだ自分の置かれた事情が把握できていなかった。
目は開けたもののここは何処なのか、まだ目の焦点がはっきりとしていなくぼやけていた。
体全体が重い、手も足も自由に動かせない、、どうして、、
そう思っていると少しづつ目のぼやけがはっきりしてくる。
何か丸いものが見えていても美佐江にはまだそれが義父雄造の顔だとは認識できていなかった。
しかし時間が経つにつれだんだんと見えてくる。
(どうして自分の目の前にお義父さんの顔が、、お義父さんがどうしているんだろ、、)
それでも美佐枝には自分が裸で義父の雄造に抱かれ、雄造のペニスが自分の中へ入っているなんて思ってもみなかった。
美佐枝を抱いている雄造にもまだ美佐江の意識がはっきりしているとは思わなく、このあとどうしていいか考えていた。
雄造はできれば一度美佐江の中に精液を出して落ち着いて、ビデオでもセットしてもう一度美佐江を抱き性行為をした事実を突き出して脅し関係を続けたかったと思っていた。
しかし美佐江が目を開けてしまった今ではそんな余裕はない。
そんな中でも美佐江は自分に起きている事実を一つ一つ整理してはっきりさせているのだった。
(体が重い、、どうして、、)目の前だけではなく少し下を見ると、人の体が自分の上に乗っている。しかも裸状態、、、
(ここは何処、、)周りを見渡すと記憶にある部屋。私と雄一さんの寝室、、、
(どうしてお義父さんが目の前に、、)お義父さんも裸で私の上に乗っている。
それだけではなく私の脚の間に入って股間に何かが入っている。
(何が、、)
「ああ、、いや、お義父さん、離れて、、」
ようやく美佐江は自分が置かれている立場を理解し、抵抗しだしたのだった。
「ああ、、美佐枝さん、そんなに暴れないでくれ、、前から美佐枝さんのことが好きだったんだ。なあ、、いいだろ。」
美佐枝の意識がはっきりとし、急に理解できたことを雄造は知った。
(このままでは暴れて私にはどうすることもできなくなる。)そう思った雄造は無我夢中で美佐江にしがみ付いた。
美佐枝がいくら暴れても抵抗してもしがみ付くことによっていつかは力尽きると思ったからだった。
今の雄族には密着は最大の防御となっていてた。
手の先、足の先は自由が利いても体は上に雄造が乗っているから自由は聞かなかった。
まして美佐江の股間には雄造のペニスが差し込まれていて、体に杭が打たれているのと同じだった。
雄造自身も美佐枝の中にペニスを打ち込みながら足を広げて体が回転しないようにしていた。美佐枝の自由な手がいくら雄造の背中を叩いても頭を叩いても密着しすぎて効き目がなかった。
案の定、美佐江は数分もしないうちに力尽き、雄造の下では~は~言いながら体を休めていた。
その間雄造は美佐枝の体にしがみ付いているだけだから力が余っていて、美佐枝が力を抜いた時に腰を動かしてペニスを出し入れしていた。
「ああ、、いや、、お義父さん、お願い離れて、、」
美佐枝が再び暴れて抵抗すると雄造はまたしがみ付きに撤し、ペニスの出し入れを中断した。
「美佐枝さん、どうか私の物になってくれ、、あんたが嫁いできたときから好きだったんだ。」
「何を言っているんですか、私はあなたの息子の雄一さんの嫁なんですよ。そんなこと出来ないです。」
「それは分かっている、だから、、雄一には黙っているから、、」
そんなことを言っている間にもまた美佐枝の力が尽きると、雄造もまた腰を動かしペニスを出し入れするのです。
そんなことは何度続いたのか、だんだんと美佐枝の体に変化が表れてきたのです。
美佐枝の上のいる雄造がペニスを出し入れしていると、美佐枝は手を口に当て「ああ、、駄目、、」と言って悩ましい声をあげるようになってきたんです。
そんな時雄造は腰を動かすだけではなく、しがみ付きはそのままで顔を上げて目の前にある美佐江の乳首を甘噛みするのです。
「ああ、、お義父さん、、駄目、、駄目です。」
最初の暴れ抵抗していた時と、手を口に当てている声がずいぶん違っていることに雄造は気付き、今度は美佐枝の背中に回していた手を胸に当て揉んでいくのです。
「駄目、駄目、、お義父さん、、」
そうこうしている間に美佐枝の脚が雄造の腰に絡みつき離れないようにしていたのです。
「ああ、、美佐枝さん、いいのか、いいんだな。」
雄造は美佐枝に引導を渡すつもりで腰を激しく振り、ペニスを出し入れすると美佐枝の膣内に大量の精液を放したのでした。
美佐枝もまた、「ああ、、お義父さん、ああ、、いい、いいです。ああ、、」と言いながら、反対に義父の雄造にしがみ付き、両足を絡ませてオルガを感じていたのです。
それは美佐枝が目を覚まし暴れて抵抗していたころから2時間も経った頃で、雄造は事実美佐枝の中へ2時間もペニスを入れていたのでした。
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