夕食時、美佐枝は雄造の勧めで少しだけお酒をいただいた。
普段も夫や雄造の勧めで少しだけ飲んでいることがあったからだった。
しかし、その中にまさかの睡眠薬が入っているなんて美佐枝は思ってもみなかった。
時間が経つにつれ顔が赤くなり熱も出てきた。
ふらっとした雰囲気もあり美佐枝は頭に手を当てていると、「どうした、美佐枝さん、」と雄造から声をかけられた。
「いいえ、ちょっと頭がフラッとして、、」
「もしかして赤ん坊が、、」
「えっ、そんなことは、、」美佐枝自身まさかと思った。
夫の雄一が海外へ旅立って1か月、別れが寂しいからと何度も夫婦の営みをしたがまさか、、でもこんなこと初めてで、、
「ここはいいから少し休みなさい。もし妊娠していたら、、」
「でも、後片付けが、、」
「そんなことは心配しなくてもいいから、、あとは私に任せて、、」
「すみません、お義父さん、、」
美佐枝はふらつく頭や体を壁伝いに階段を上がりようやく自分の寝室まで行きベッドに倒れこんだ。
雄造はまさか美佐枝の方からベッドに入ってくれるとは思ってもみなかった。
睡眠薬なんて卑怯だと思ったが雄造も60歳の還暦、美佐枝を襲ったところで失敗に終わるとあとあと気まずかった。
女だからと言っても自分より歳が半分もない大人の女、暴れられたら失敗になる可能性もあった。
だから睡眠薬を使用したが、食べているうちに寝てしまったらどうしようと思っていた。
屋敷の2階は息子たち夫婦の部屋と将来子供が出来た時にと思い、すべて明け渡し雄造の部屋は1階になっていて。
もし美佐枝が食事中に寝てしまったら、2階へ連れて行くには無理だから1階の雄造の部屋へ連れて行こうと思っていた。
しかし、睡眠薬に効果は少しづつで、美佐枝の力で自分の寝室まで上がり今はベッドで寝ている。
雄造は少し落ち着こうと台所の椅子に座りお茶をいただいた。
そして台所に立つと後片付けをし時間を潰し2階へ上がっていった。
食器なんて洗うのは何年ぶりだったのか、時折これから美佐枝をどう抱こうかと考えていると股間の物がだんだん大きくなってきた。
まさか起きているかもと思い一応ノックをして美佐枝がいる寝室へ入っていった。
そこで見たものは息子の嫁の美佐枝がベッドの上で力尽き、着替えもしない掛け布団も掛けないままの生き倒れ状態だった。
それでも雄造は声をかけ続けた。
「美佐枝さん、大丈夫か、、ああ、、こんな格好で寝てしまっては体に悪いぞ。」
そう言いながら美佐枝の体を端に避け、掛け布団を捲りベッドの真中へ寝かせると掛け布団をかけるのではなく、微笑みながら美佐枝が着ているものを脱がせていた。
「ほら、ちゃんと着替えないと、、」
雄造はまず、美佐枝のカーディガンを脱がせるとブラウスのボタンを外し前の生地を左右に広げた。
そこには雄造が初めて見る美佐枝の均等の取れた豊かな胸があり、その胸をピンクの花柄のフルカップのブラが隠していた。
真上から見ていると左右の胸の谷間が色っぽく、油断をすると涎を流しその涎が美佐枝の胸に谷間に落ちそうになる。
今まで多数の女を抱いてきた雄造だったが、ここまでスタイルのいい均等の取れた体の持ち主はいなかった。
(ああ、、この体をこれから自由にできるんだ、、)そう思うと雄造はいてもたってもいられなかった。
雄造の性格上、気に入った女を見ていて先延ばしにした女は美佐枝しかいなかった。
計画を立てて1年越しに自由にできるのだから、ここまで来たらすぐに頂くつもりだった。
よくテレビのドラマで、縛った男の命を最後まで取っておいて最後は殺されるというシーンがあるが、雄造にとっては馬鹿気た話だと思った。
自分がやられる前に強い奴は殺しておかないと、、と言うのが雄造の信念だった。
だから息子の嫁の美佐枝も1年待ったのだから、起きて暴れないうちに体を頂きあとは言うことを聞かせて自由にするという方法を取った。
雄造は美佐枝の着ているブラもスカートもパンティーさえも遊ぶことなく脱がした。
そこにはシミひとつないスタイル抜群の美佐枝の体があった。
しかし、一つだけほかの女にあって美佐枝にないものがあり雄造は驚いた。
それが美佐枝の陰毛だった。
少女のように股間に一筋の線が引いてあり、まだ皮膚のべらべらもなかった。
筋の上の方に一つだけぽつんととんがったものが、それがクリトリスだと分かると卑猥さが倍増した。
雄造は見ているだけではなくすぐにベッドの横で自分も真っ裸になり、ベッドへ上がると美佐枝の体に覆いかぶさった。
激しいキスをし、舌を口に中に入れて歯や歯茎を舐め回し、少しづつ下に降りて両胸をしゃぶり、そして両足を大きく広げ股間を舐めた。
時折、美佐枝が「う、ううん、、」と首を振り、雄造は薬が少なかったかなと思いながら両足の間に入りいきり立ったペニスを美佐枝の股間に宛がった。
本当ならもっと永く美佐枝の体を舐めて、ペニスも美佐枝の口の中へ入れてみたかったが、そうしている間に美佐枝が目を覚ましてしまったら元も子もないと思って雄造はペニスをゆっこりと美佐枝の股間に差し込んだ。
(ああ、、この感触。美佐枝が私の物を締め付けてくる。私の物になったぞ。)
それでも雄造は射精を我慢していた。
女の中にペニスを入れてすぐに射精感を感じたのは初めてだった。
もし雄造が美佐枝の股間を舐めていなかったら、皮膚の摩擦ですぐに射精が始まっていたのに違いなかった。
美佐枝は雄造の下で首を振りながらも股間で雄造の物を強く締め付けていた。
しかし、ふと美佐枝が目を開け雄造と目が会った。
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