あの夜から美佐枝は完全に夫の父雄造の虜になっていた。
雄造が仕事から帰ると一緒に風呂に入り、その日の疲れを背中を流すだけではなく体全体を素手で洗い労っていた。
そして夕食になるのだが、夫の雄一からたまに掛かってきた電話でも、美佐枝は義父雄造の膝の上に乗りながら受け答えをしていた。
しかも美佐枝と雄造は下半身裸状態で繋がっていたのであった。
雄一は父雄造に早く日本へ帰りたいとは言わず仕事に励んでいる風であったが、実は雄造が手配した現地妻が雄一の性処理をしていた。
もちろん美佐枝はそんなことは知らず、雄一も抱いている女が父雄造の息のかかった女性とも知らないでいた。
しかし雄造には雄一が今晩どの女を抱くのか、それと一人なのか二人の女性となのか筒抜けになっていた。
食事の途中雄造が、「最近、雄一から連絡があるか。」と聞くと、
「はい、今日のお昼にもありましたがなんだかお仕事が楽しそうで、、」
「そうか、それは良かった。お昼と言えばあちらは夜だ。仕事が終わって楽しんでいるころだろ。こちらも楽しもうじゃないか。」
「はい、お義父さん、お義父さんのものを咥えに行ってもいいですか。」
「私の物、、どこかな、、」
「そ、それは、、」いつもは、「いいぞ、」と言ってくれる義父だったがこの夜の雄造は意地悪だった。
「美佐枝さんが私のどこを咥えたいか言ってくれないと私だって分からないよ。足かそれとも手かな、、お尻を齧りたいのかな、それとも、、」
「そ、それはお義父さんの、、おち、、おチンポです。」
「そうか分かった、、早く美佐枝さんがそう言ってくれないかと思って私のここは立ちっぱなしだよ。」
雄造はそう言いながらガウンの裾を広げ、勃起したペニスを美佐枝に見せるのだった。
そう、あの夜から雄造は仕事から帰ると美佐枝と風呂に入り、出てきても下着は着けず雄一のガウンだけで過ごしていた。
そして美佐枝もまた雄造が帰り、一緒に風呂に入り出るとスリップとショーツだけに姿で過ごしていた。
義父の許しが出た美佐枝はすぐに立ち上がるとテーブルの下に潜り込み、ペニスを掴んで口を運ぶのだった。
「ああ、、お義父さん、いつも元気で美佐枝は嬉しいです。今晩もこれを美佐枝に中に入れてください。」
「分かったよ、いやらしい美佐枝さんだ、でもちゃんと言ってくれないと、、」
「はい、申し訳ありません。お義父さんのおチンポを美佐枝の中に入れて出し入れして子種を出して美佐枝を孕ませてください。」
「そうか、美佐枝は私の子種で子供を孕みたいのか。雄一の種でなくていいのか。」
「はい、美佐枝は雄一さんよりお義父さんの子種がいいんです。」
「分かった、今晩もたくさん子種を出してあげるぞ。美佐枝、いいんだな。」
「はい、お義父様、、」
いつしか二人の会話の中で雄造は美佐枝のことを呼び捨てにし、美佐枝も雄造にお義父さんではなくお義父様になっていた。
そして二人の寝室はいつのまにか雄一と美佐枝の夫婦の寝室になっていた。
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