俺もアパート住まいだったがもったいないので解約して、美奈子のアパートで同棲することにした。
アパートはぼろアパートで隣近所の悩ましい声が聞こえるほどだった。
俺は隣近所のアパートの住人達とも親しくなって、右隣の部屋に住む武史と言う中年男性とは美奈子も親しかったようで、良く三人で一緒に呑むことが多くなっていった。
隣の住人の武史さんはSMバーに勤めているみたいで「美奈子さん、年末年始のストリップ劇場のショーなんだけど、劇場の支配人が例年道り白黒SMショーをやるみたいなのでいつも道りに俺と組んでくれるか?」
美奈子が「うん、良いけどカズ君は何も知らないわよね、私ね年末年始とかで忙しい時だけストリップ劇場のステージに立ってるの許してね」
俺が「エッ、そうなの見てみたい」
武史「これで決まりだな、それで旅館のほうは母親に来てもらうのか?」
美奈子が「うん、旅館も忙しいから母さんに来てもらうわ」と言うことになった。
武史さんと美奈子がストリップ劇場のステージでどんなショーをするのか、俺は凄く興奮していた。
そして美奈子の母親が来て美奈子の代わりに温泉旅館で仲居として働くことになり、美奈子のアパートで三人での生活となった。
美奈子の母親の話しによると、美奈子の実家は工務店をやっていたのだが、美奈子の父親が亡くなって母親が後を継いでいたのだが、職人さんに金を持ちにげされて工務店は倒産して、母親は高校生だった美奈子と祖母に妹と弟の面倒を見させて、母親は温泉旅館の仲居として働いていたみたいだった。
美奈子が高校を卒業して母親と同じ温泉旅館で働き始めたので、母親は帰って認知症になった祖母の面倒を見ることになったが、もう妹も高校三年生になり、祖母は施設に入ったので母親は自由に動けるようになったみたいだった。
そして美奈子の初日のステージが始まったのだ。
俺は美奈子の初日のステージなので見に行くことにした。
劇場の看板にはSMショー大会と書いてあり、当劇場専属ヌードダンサーの美奈子嬢の白黒SMショーと書いてあった。
俺にとっては初めて見るストリップショーだった。
夕方の5時からの開演で2回の公演だった。
劇場内は沢山のお客さんで賑わっていた。
最初は若い女性のオナニーショーだった。
バイブを使ったオナニーショーで、オープンショーの時はお客さんにバイブを渡して入れぽんショーだった。
そしてポラロイドショーと言って、一枚500円でポラロイドでオマンコの写真を撮らせていた。
俺は初めて見るストリップショーに俺のチンポはビンビンだった。
二人目は花電車と言って、オマンコで吹き矢を使って風船を割ったり、タバコを吸ったりするショーに凄く感動したのだった。
三人目は本番生板ショーでお客さんをステージにあげてのセックスショーだった。
凄いショーに俺もステージに上がりたいと思った。
そして次はニューハーフの本番生板ショーだった。
ステージに表れたのはアパートの隣の女性だった。
まさかニューハーフとは知らなかったのだ。
美人でおっぱいの大きい女性だったのだ。
ニューハーフはミキ嬢と言って俺の目の前に来て「美奈子さんの彼氏さんステージに上がって」と言って、俺をステージに上げたのだ。
つづく
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