でもまだ大事な「採尿」という検査が残っています。
椅子の上でグッタリへたり込む妻に対して、気付け薬として先生の唾液を飲ませるかも知れません。
まだ失神から醒めやらぬ妻の顔を持ち上げると、その可愛い妻の唇に、先生の唇を押し当て、息苦しさで妻が目覚めるように、空気が漏れないほど強くです。
ふと気が付いて目を開けると、先生の顔が目の前にあるのですから、あまりのことにビックリし、また息をするためにも、口を大きく開けたに違いありません。
先生はこの時を狙って、口内に溜め込んでおいた唾液を、妻の口にたっぷりと注ぎ込んだことでしょう。
普通の状態なら、吐き出すことが出来ても、窒息寸前の妻ですから、息をするためには、自分の口内にある先生の唾液を、コクコクと飲み干さなければなりません。
それがどれほど背徳的なことであっても、今の妻には息が出来る状態にすることが、最重要課題なわけで、それが何を意味するのか、考える暇すらなかったことでしょう。
妻は先生の唾液を飲み込んでしまった後で、事の重大性に気付いたと思いますが、もう食道を越えて胃にまで達した先生の唾液は、元には戻らないのです。
「いやぁ・・・・、先生、酷い・・・・」
人妻の唇を奪うだけでなく、唾液までも人妻の体内に注ぎ込んだのですから。
「奥さんが気を失ってしまったから、医者の務めとして自家製の栄養剤をプレゼントしたのですよ。どうです、貴女のために、私の体内で特別に調合したエキスですから、じっくり味わって下さいね。でも奥さんの唇、なかなか美味しかったですよ。御馳走様でした。」
「いいえ、どういたしまして、お粗末様でした。」
などと妻が言おうものなら、勘当ものです!!
「さあ、スッキリしたところで、検査に取りかかりますよ。」
先生はカテーテルを手にして、ぱっくり開いた妻のおまXこの上に、おちょぼ口のように僅かに綻びた尿道口を探り、その先っぽをあてがいます。
「いやっ、先生お願い、許して下さい・・・・」
妻は初めて挿入されるカテーテルに恐れおののき、精一杯の抵抗を示したでしょう。
「奥さん、そんなに暴れると危ないですよ。尿道が傷ついてしまうかもしれない。それに動いた拍子に、私の手許が狂って、膀胱を突き破ってしまうかも知れませんよ。そんなことになったら、一生垂れ流しになってしまいますからね。」
ここまで言われたら、もうピクッとも動くことは出来ません。
妻としては、先生の手によってカテーテルが、自分の尿道口から体内に侵入してくるのを、ただ静かに見守るしかありません。
でも、「痛いっ! 先生、痛いっ!」きっとこうなるでしょう。
「動かないでっ!!」こう言われても、痛いものはどうしょうもないのに。
「先生っ! もう、入れないでっ!!」
「もう少し、もう少しの我慢!」
「いやぁぁぁ!・・・・、あうっ!!」
到頭、導尿用のカテーテルが、妻の膀胱内まで挿入されてしまったのでしょうか。
「ふうぅ・・・・、さあ、ずっぽり入ってしまいましたよ。どうやら、ここを弄くられるのは初めてのようですけど、あそこやお尻の感覚とは、またひと味違うでしょう? これが病み付きになる女性もいるようですから、奥さんもそうならないよう、気を付けて下さいね。」
嫌がる妻に、無理矢理カテーテルを挿入しておきながら、先生はこんな言い方で、妻を虐めたかも知れません。
「もう抜いてぇ・・・・、お願いですから・・・・」
挿入時の痛みは薄れても、今度はそれに替わって、恥ずかしさが一段と増してくることでしょう。
「今入れたばかりなのに、もう抜いては無いでしょう。さっきも言ったように、病み付きになるほど、違った快感があるそうですから、奥さんもゆっくり楽しんで下さいよ。」
”あるそうです”ということは、先生自らの体験ではなく、多くの女性を実験台にして得たものでしょう。
妻のように初めての感覚を怖がる女性に、無理矢理カテーテルを挿入し、恥辱にまみれる様をじっくり観察したのでしょう。
それでも飽きたらず、カテーテルを上下左右さらには前後までさせて、先生の犠牲となった女性たちが、未知の快感に悶えながら堕ちる姿を、堪能したに違いないでしょう。
そうやって身に付けた知識を、今また妻の躰を使って、確かめるつもりなのではないでしょうか。
「奥さん、これはどうですか?」
「いやあぁぁ!・・・・、動かさないでぇ!!・・・・」
そんなことを言っても、先生は妻の躰に、新しい官能の芽を植え付けるために、こんな破廉恥なことをしているはずですから、やめるはずがありません。
「ほら、ほら・・・・、こうしたらすごいでしょう? 奥さんだったら、こーんなことも感じるかも知れませんね。」
こうなると妻も、躰の中から湧き起こる、全く新しい感覚に戸惑いながらも、脳が快感と受け取るまでには、さほど時間もかからないでしょう。
「ああぁ・・・・、先生・・・・やめてぇ・・・・、変になるぅ!・・・・」
「いいですよ、とことん変になりましょう。」そう、これが先生の目的なのですから。
「はあーん・・・・、いや・・・・あ・・・・、こんな・・・・ところで・・・・」
もう妻が崩壊するのも目前です。
「さあ、いよいよですよ。思いっきり変になって下さいね。」
そして先生は、カテーテルを圧さえていたクリップを外したに違いありません。
それと同時に、クリップで堰き止められていたオシッコが、妻の意志とは無関係に、カテーテルの管の中を駆け下っていったことでしょう。
「いやあぁぁ!! だ・・・・めえぇぇぇ・・・・・・・・」
妻の膀胱内まで押し込まれたカテーテルは、そこに溜められていた尿を、強制的に排出し始めたのです。
もう誰にも、止めることは不可能でしょう。
このことこそが、導尿用カテーテルの究極の役目なのですから。
そして先生の目的も、誰の目にも晒したくない排泄行為を、他人の前で実演させることにより、耐え難い屈辱を与え、それが引き金となって、湧き出してきた不可思議な快感を一気に爆発させ、淫らな欲望に溺れさせることにあるに違いありません。
何ともはや、こんな先生の手に掛かったら、どれほど抑制心の強い女性であっても、赤
子の手を捻るようなものでしょう。
もし私の妻が、こんな先生の淫欲の餌食になってしまったとしたら、妻は何とも哀れなものです。
自分の意志では、どうしても止めることが出来ない排尿行為を、涙で曇った目で見つめながら、奈落の底に堕ちていくのを、感じ取ることしか許されていないのですから。
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