私は検査があった日、妻にその検査内容を尋ねました。
最初恥ずかしいのか、なかなか答えてくれませんでしたが、あまりにもしつこく聞くので、しかたなく教えてくれるようになりました。
私はその検査を受ける時、妻がどんな格好をしているのか、それを詳しく知りたかったのですが、こんなことを聞くのは妻を侮辱することにもなりかねないと思い、あまり聞かないようにはしていたのですが、一言だけ聞きました。
「検査の時は、下着は脱ぐの?」
「当然でしょう」
「パンティも?」
「もちろん!」
産婦人科の検査ですから、当たり前と言えば当たり前なのですが、妻が下半身裸になって、診察台の上で大股開きで、男の先生の目の前で、陰毛やおまXこ、さらにはお尻の穴まで晒しているかと思うと、嫉妬にも似た気持ちになってしまいます。
妻だって何も好き好んでやっている訳ではなく、私の望みを叶えるため、しかたなくやっているのだと、理屈ではわかっていても、私の偏屈な心は収まりがつかないのです。
ある日などは、乳腺の検査をされたと妻は言いました。
これもホルモンバランスを調べる上で、重要な項目らしいのですが、乳腺を調べるということは、乳房を丸出しにしたということです。
妻はブラウスもブラジャーも脱ぎ捨て、白い柔肌を晒し、先生の手で乳腺の検査と称して、柔らかくてしゃぶり付きたくなる乳房を、下から持ち上げるように揉まれたのかも知れません。
「うーむ、痼りのようなものは無いから、乳ガンの心配はないでしょう。こっちはどうかな・・・・」
そう言いながら先生は、必要以上に妻の乳房を捏ねくり回したのではないでしょうか。
声までは出さずとも、妻は十分に感じたに違いありません。
しかし妻は乳房を揉まれるのも感じますが、それ以上に乳首が感じるようです。
普段は乳首の中央が少しへこんでいますが、乳首を指で揉み込んでやると、へこみはなくなり、乳首全体が大きく固く勃起してきます。
この状態の時、舌の先でレロレロしてやったら、
「ああぁぁ・・・・、あーん・・・・、ああーん・・・・」と、可愛く泣き出します。
きっと先生も、母乳が正常に出るかどうかを調べる、とでもいうような理屈をつけて、妻の乳首の先端までも、先生の指先でじっくり捏ね回されたことでしょう。
その時、乳房以上に感じる妻の乳首が、固く痼ってきたとしても、妻を責めることはできません。
妻だけでなく、正常な女性の神経を持っているならば、いろんな女性の体を触りまくり、卓越したテクニックを磨き上げた産婦人科医の手に掛かっては、いたしかたのないことです。
もしこの時妻が、私との時のように思わず声を出してしまったら、一体どうなることでしょう。
「おやぁ・・・・、奥さんはなかなか感度がいいですね。ここはどうですか・・・・? こんなことされたら・・・・?」
そんなことまでされたら、いくら我慢していても、かってに声が出てしまうのが自然の摂理でしょう。
「奥さんの声、なかなか可愛いですね。それじゃ、こうしたらどうなるかな?」
まさか、検査なのですから、妻の乳首を舐め舐め、なんてことまではしないでしょう、たぶん・・・・。
「いやーん、先生、だめっ! だめっ!」
妻もこれにはたまらず、抵抗せざるを得ないはずです。
でも最後には、「あはーん・・・・、だ・・・・めぇぇ・・・・」一際大きな声が出てしまったのかも知れません。
ここで一つ気になったのは、この日の検査は胸の検査だけだったのかと言うことです。
もし「今日は天気もいいので、膣の状態も調べます」
と先生に言われたら、下も脱がなくてはなりません。
すでに裸になっている上半身に、服を着るまで待っていてくれるのならいいのですが、
「今日は時間がありませんので、そのままで検査します」
とでも言われたら、上は裸のままで、下までも脱いで全裸になったのでしょうか。
いくら先生とは言え、夫以外の男性の前で、全裸になるにはかなりの抵抗があったはずで
す。
ましてや、先程の胸への愛撫で、妻の愛液をたっぷり吸い込んだパンティを、先生の目の前で脱がなければならないとしたら、自分がどれほど感じて濡らせてしまったか、その証拠を先生に見られてしまうのですから。
さらには、「丁度いい機会だから、奥さんの体液も調べておきましょう。脱いだパンティを裏返しにして、股間部分に付着している染みが、よーく見えるようにして私に渡して下さい。」
こんなことまで言われたら、あまりの恥ずかしさに、妻は卒倒してしまうかも知れません。
しかし私が子供を産んでほしいと願ったばっかりに、妻は私の願いを聞き入れるため、唇を噛みしめながら恥ずかしさに耐え、一糸纏わぬ姿で、自分が吐き出した淫液で、じっとり湿っているパンティを、先生に差し出したことでしょう。
「ほおー、奥さん、こんなに濡らしていたのですか?」
そんなことを言いながら、先生は恥ずかしい印が付いた妻のパンティを、穴が開くほど見つめたのではないでしょうか。
「恥ずかしい・・・・、先生、そんなに見ないで下さい。」
しかしこんなチャンスを逃すバカはいないでしょう。
先生のことです、きっと妻のパンティに染みに鼻を近づけ、匂いまでも嗅いだはずです。
「うーん・・・・、いい匂いだ。奥さんのはGOODですよ。どれどれ、お味の方はどうかな?」
こうして、妻のパンティを舐める、なんてことまでもしたに違いありません。
「先生、そんなこと、だめっ!!」
あまりの恥ずかしさに、妻はパンティを取り返そうとしたことでしょう。
しかしそんなことくらいでは、先生の決意は緩みません。
「奥さん、だめですよ。これからじっくり検査するのですから、このパンティは当分預かっておきます。」
こんなことを言われたら、妻の狼狽えようが目に浮かぶようです。
何と言っても、ノーパンで家まで帰らなければならないのですから。
妻は検査の日には、捲り上げるのに都合がいい、フレヤースカートを履いているはずです。
そしてこの日履いていたスカートが、たまたま独身時代に買っていた短めの丈のものだとしたら、とてもノーパンで外を歩ける訳がありません。
たぶん先生は、その時妻がミニスカートを履いていたことを知っている上で、こんなことをしたので
しょう。
しかもその日は都合の良いことに、医院の近辺では時折突風が吹いている日だとしたら、必死でスカートの裾を押さえながら、しかしもし誰かにチラリとでもスカートの中味が見られてしまったら、という羞恥心から、股間から愛液を滴らせながら歩く妻の痴態ぶりを想像したに違いないでしょう。
はたして妻は、どうやって家まで辿り着いたのでしょうか。
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