このトラックに避難してきて…すぐに笑いもあって楽しい雰囲気だったけど…今は…誰も喋らずに、静かになってしまい…ラジオの音だけになっていた…
用足しが終わって、ビニール袋を外に捨てた叔母さんは、また助手席に戻ったんだけど…あんなにオドオドする姿は…初めて見た気がする。
叔母さんは、一瞬だけど、オッサンと目が合ったのか…凄い気まずいって感じの表情で…
叔母「すいません…本当に…お見苦しいところを…」
そう言って頭を下げてからは、ずっと窓の外を見ていた…よっぽど恥ずかしかったんだろうな…いつもヘラヘラ喋りっぱなしの叔母さんが全く静かだったよ…
まぁ…仕方がないか…甥っ子である俺や自分の息子はおろか…今日…会ったばかりのオッサンにさえ…自分がウンコをする音や…その臭いを嗅がれてしまったのだから…
気づけば…外は暗くなり…吹雪は少し弱くなっていた…車内は温かいのに…従兄弟が1つだけあった毛布を独占して被るように使っていた。
何時なのか…その時は気にしてなかったけど…従兄弟から鼾が聞こえてきて…あっ…寝やがったな…ってさ、相変わらずラジオの音しかしてなかったから…俺も眠くなったんだよなぁ…
……
………
俺…どれくらい…寝てたんだろう…なんか従兄弟の鼾が耳障りなんだよなぁ…そう思いながら…意識もまだ朦朧として目を瞑っていたんだけど…叔母さんの声が聞こえてさ…一気に目が覚めちゃったわけ…
叔母「ちょっと…佐々木さん…ダメですってば…」
恐る恐る目をゆっくりと開いたんだけど…助手席に座る叔母さんの方に、オッサンがピッタリと寄って座ってた…
オッサン「奥さんが助けてもらったお礼をしたいって言ったんでしょ…ハァ…ハァ…」
叔母「だからって…こういうのは…後ろに子供達もいるのに…何考えてるんですか…」
オッサン「寝てるから大丈夫でしょ…奥さんが…その…ウンコなんてするから…ずっと興奮しちゃって…ハァハァ…ちょっと…パンティ見せて…」
叔母「もぉ…変態…やめてってば…」
オッサン「酷いなぁ…さっきまで命の恩人とか言ってたくせに…」
マジで…おいおい…エロい展開になってるぞ…オッサン…興奮しすぎたのかな…叔母さんのスカートを捲ろうとしてるのか…今日って…一生分のオナネタになるんじゃ…
俺達を起こさないように…静かにやり取りしてるけど…40代の2人の動きがバタバタとして、ちょっと激しい…
オッサン「あっ…見えた…奥さん…今日は白いパンティだね…あぁ…凄いエロいよ…ハァハァ」
叔母「ちょっ…ちょっとぉ…もぉ…やだ…」
どうやら叔母さん…白いパンティらしい…確か…今日は…ベージュのパンスト履いてたな…俺が…小学生の時に見た…あれを…オッサンが見ているのか…うっ…羨ましいぞ…
オッサン「ちょっと暗いな…そうだ…これで…ハァハァ…よく見えるよ…いいね…地味な感じで主婦感たっぷりの白パンティだ…僕…こういうの好きですよ…」
叔母「そんな…懐中電灯なんて使って…照らさないでください…恥ずかしいから…佐々木さん…これで終わりにしましょ…」
オッサン「……」
ちょっとした無言の時間…俺からは、見えないけど…多分…オッサンが懐中電灯で照らしながら…叔母さんのパンティをじっくり観察しているんだろう…
後ろからは、密着して座る2人の後頭部が見えるだけ…そしたら急に…オッサンの頭が下に向かっていったんだよな…
叔母「えっ…なに…何してるんですかぁ…もぉ…」
オッサンの肩か背中をバシバシと叩く叔母さん…
オッサン「おっ…奥さん…なんか…ここから…エッチな匂いがしてますよ…ハァ…ハァ…」
叔母「バカみたいな事を言わないでください…ほら…早く頭を上げて…私…本気で叩きますよ」
怒ってはいないようだけど…少し強めに叔母さんに言われて…オッサンが頭を上げた…そうしたら今度は…グイグイって感じで叔母さんの方に…更に太い身体を寄せるのが後ろからでも分かる…
叔母さんは、すっかり外側に寄せられて窮屈なんじゃないかな…オッサンなんて…ずっとハァハァ言ってさ…相当…興奮してるんだろう…
叔母「ダメ…キスは…しないから…絶対に…」
やっぱり…オッサンと叔母さんの顔がさ…かなり近いと思ったよ…叔母さんが窓の方を向いて拒否してる…
オッサン「えぇ~…奥さんとチュウしたかったのになぁ…絶対に…ダメなの?…ちょっとでも?…ダメなんだ…そうか…残念だよ」
叔母さんは、オッサンとのキスを頑なに拒んで…しないように約束させた…何でか知らんけど…もしかして口が臭かったから?
オッサン「チュウしないからさ…こっちを向いて…奥さんの顔が見たい…」
そう促された叔母さんは、オッサンの方に顔を向けた…
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