2.迷い
アイスコーヒーを飲みながら二人は談笑していた
「バツイチなんだ?大変ですね…」
「ううん、もう慣れたから。それに気楽でいいのよ」
涼は、微笑みながら、るみ子の目を見つめた。
「な!何よ、なにか変?」
「いえ、るみ子さんは素敵な人だなぁって、見惚れちゃいました」
「いやだ!オバサンを揶揄うんじゃないの…」
”何だかおかしな気分になってきちゃうわ…”
「遊ぶらな若い子にしなさい!」
”私…どうかしてる…自分の子どもと変わらない歳なのに…”
「そろそろ出ましょう。少し歩きません?」
涼に促され、店を出た
暫く歩いた先は、人気のない裏通りだった
涼がふと立ち止まり、るみ子に向かい言った
「僕、るみ子さんのこと好きになっちゃいました…」
「え!え?なに言ってるの。こんなオバサンなのにだめよ。やめて」
るみ子は顔を赤めて下を向いた
「無理なら1回だけでもハグさせてください。それでダメなら…」
「友だちでもいいです。それもダメなら諦めます」
るみ子は無反応だった
寧ろ何かを待っていたのかもしれない
涼は、物陰にるみ子を引き寄せて抱きしめた
”あぁ…この子…まだ…私を女として見てくれてる…”
どれくらい時間が経過したのかもわからないくらい濃いキスをした
屈んだ涼の太ももがるみ子の股間に割って入り挟み込んだ
その時、るみ子の太ももに涼の股間が当たった
「!!!」
”何この膨らみ…こんなかわいいイケメン顔してるのに…大きい…”
るみ子が驚いた瞬間を見逃さなかった
”ふふ…これでオマンコヤリ放題だな”
”ザーメン溜まりまくって金玉が重くて仕方なかったからな”
驚いたるみ子に追い討ちをかける様に大きなお尻を揉み上げた
「どこか落ち着ける場所に行きませんか?」
「は…ぃ……」
るみ子は、従順なメスに成りかけていた
お互い無言のまま、彷徨う様に歩き出した
B級クラスのビジホに2人は入った
「あぁ、るみ子さんが好きだ」
「もう50過ぎのオバサンだけどいいの?」
「昼間にも言ったけど年上の女性が好きなんです」
「あらそうなの。子どもを産んだBBAよ。ガッカリすると思うわ」
「そんなことないです!とても魅力的ですよ」
「一緒にシャワー浴びません?」
「えー、初対面なのに恥ずかしい…」
「じゃあ、これでどうです?」
涼は、おもむろにズボンとパンツを脱いだ
るみ子は、驚愕するとともに目を見張った
股間に野菜か果物でも挟んでいるのかと錯覚した
まごうことなく黒くて太い涼のアレだった
「ふふ、驚きました?でもまだ平常くらいの大きさです」
「シャワールームで勃たしてみませんか?」
涼が微笑みながら、るみ子を誘う
「ぁ…はい」
”何アレ…すごい…勃ってない…のに反り返ってる…すごい”
るみ子は、豊満な裸体を隠しながら服を脱いだ
”うほ!予想した通りだ…デカパイとデカ尻…最高のバディだ”
「るみ子さん、お先にシャワールームにどうぞ」
涼は、ブルンブルンと揺れる尻を眺めながら、能面の表情を浮かべた…
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