【黒い欲情】番外編(るみ子の場合)
6-2.仕込み
るみ子は、すでに何度も意識が飛び、誰が自分を責めているかも
わからなかった。
腹から野太い獣のような声を出して痙攣してはイキまくる。
何度イッたかもわからない。ただ叫んでは痙攣して果てた。
シーツは自らの汗と分泌液、吹いた潮でぐっしょり湿っていた。
涼が耳元で囁いた。
「るみ子、まだ誰も出してないからね」
「4人でるみ子をオールでイカせまくるから期待してね」
「黒人のデカチンで中出しされたら最高に狂いまくって病みつきだよ」
るみ子は、朦朧とした中、涼の言葉で子宮が疼いた。
後半戦に備え、食事兼休憩することにした。
るみ子の体力的なことを考慮した結果だ。
20代の盛ったオスを連続で相手にすればるみ子の体力がもたない。
ウーバーでピザとドリンクを注文することにした。
待っている間、るみ子はシャワーを浴びに行った。
シャワーから出てきたるみ子は、プレイ下着を履こうとした。
「るみ、下着をつけないでこれ着なよ」
ウィリが黒いベビードールを渡した。
”え?裸のままこれを着るの?いやらしい…”
八の字に垂れ、黒い乳輪が透け、大きな尻を隠しきれない。
”みんなの前でこんなエッチな格好でいるの?”
ウィリが背後からるみ子の胸を揉みながら言った。
「るみのスケベな体によく合うよ」
「もう、からかわないで!」と振り返ってウィリの胸を叩いた。
ウィリは、るみ子に濃厚なベロキスをする。
分厚い舌で舐め回されてガクガクと痙攣する。
「もう俺たちのセフレになりなよ?」
「いつでも3人のデカチンで狂わせてあげるよ」
るみ子は、何も言わず微笑んで下を向いた。
それから30分ほどでウーバーが来た。
ウィリは、るみ子の手をとり、一緒に玄関に向かった。
”え?うそ!なに?嫌、恥ずかしい!”
ウィリは腰にタオルを巻いた姿のままだ。
「るみ、大丈夫。お互い知らない人だから…」
玄関のドアを開け、配達員からのピザ等を受け取った。
それをるみ子に渡す。
「みんなの所に持っていってあげて」とウィリが促した。
透けすけの短いベビードールから尻肉の動きが丸見えだ。
ガン見した配達員は気まずそうにウィリにレシートを渡した。
”スゲェなこのオバサン、黒人たちとヤリまくってたのか?”
「この部屋でまたオーダーが来たら、あなたに配達お願いします」
と代金以上のお金をウィリが渡し、「お釣りはいらない」と告げた。
「あ、はぁ…はい!」と言い残し配達員が足早に去って行った。
これもるみ子の理性を壊す罠だった。
「るみ、恥ずかしくなかっただろ?」
るみ子は、顔を赤くして首を振った。
皆で先ほどのプレイ動画を大画面モニターで見ながら食事をした。
イキまくって野太い声を張り上げて腰を振っている姿が恥ずかしい。
男たちは全員、裸のまま食事をとった。
立ち上がった際、股間をゆらゆらと揺れる黒くて大きなモノのを見せつけられる。
涼に出会うまでは、そこら辺にいる普通のバツイチのオバサンが、
羞恥心を少しづつ破壊されつつあった。
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