1時間が経っても離れない旦那に胸を舐められながら、ぼんやりと天井を見つめていた。
タバコの匂いを追いかける旦那の舌が吉崎と同じルートで移動していく。
だからそうしようとは思っていないのに、私は吉崎の事を考えていた。
旦那は気づいていないのだろうか。
いや、気づいていて言わないのかもしれない。
私は今夜も吉崎に抱かれた。
そして安いビジネスホテルに備え付けのコンドームは無い。
それを用意する思いやりなど吉崎にあるはずがない。
出すぞ
そう言って、吉崎は激しく腰を突き上げてきた。
私の体を押さえつけ、勝手に膣の奥底で射精を始めた。
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、
もしかしたら本当に溜めていたのかもしれない。
私を妊娠させるために準備していた。
そう感じるくらい大量の精液だった。
飲み込め
全ての精液を吐き出した後、吉崎はそう言いながら ゆっくりと腰を動かした。
子宮の中に押し込んでやると言いながら、まだ硬いままの肉棒で子宮に精液を押し付けてくる。
私は本当に妊娠してしまうかもしれないと思いながら吉崎の首に抱きついた。
足を絡めながら舌を吸った。
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