「・・・いいぞ、そのまま・・・・そのまま開いてろ・・・」
そう言いながら、吉崎はゆっくりとベッドに這い上がってきた。
全裸で横たわり両足を抱えた手の指先で陰唇を開く私の足の間に膝をつく。
他人の妻に自分が仕込んだ挿入を強請る時の服従のポーズを満足そうな笑みを浮かべて眺めながら、私の唾液でドロドロになった肉棒を見せつけるように近づけてくる。
「ドロドロだな・・・そんなに俺のチンポが欲しいか・・・」
赤黒い亀頭が膣の粘膜に触れた。
垂れた愛液を掬いあげ、そのまま穴の周りに塗り付けていく。
クリトリスを左右に揺らし、その刺激で垂れた愛液をまた掬う。
それを何度も繰り返し、私が声をガマンできなくなってから ようやく狂暴な肉棒を挿入してくる。
グッ・・・ググッ・・・ググッ・・・
赤黒い肉の塊が、小さな穴をゆっくりと押し広げていく。
膣の粘膜が限界まで引き延ばされていく。
肉棒の上をうねうねと這いまわる血管の感触さえ感じてしまう。
ググッ・・・グッ・・・グググッ・・・
太すぎる。
避けてしまう。
息ができない。
グググッ・・・グッ・・・ググッ・・・
半分を過ぎた頃からゆっくりとピストンを始める。
吉崎が腰を突き出すたびに深くなっていく。
苦しい・・・そう思いながら、私は喘ぎ、今夜もイキ狂ってしまった。
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