個室居酒屋の掘り炬燵のテーブルの下で限界まで足を開きながら、私が感じていたのは羞恥心ではなく後悔でした。
開けと言われていたのに私はちゃんとできていなかった、不満に思ったかもしれない、不機嫌になってしまったかもしれない、、、
そんな事を考えていたのです。
そこからの数分の無言の時間は地獄のように感じていました。
私は俯き、課長は無言で私を見つめていました。
良い子だ、ちゃんとしたんだな
その一言を聞いた瞬間に感じた悦びは今でも忘れられません。
認められた、赦された、褒められた、、、嬉しい、、、
そう心の底から感じました。
嬉しくて嬉しくて仕方がない。
もう二度と不機嫌になって欲しくない。
そう心の底から思いました。
だから、そこから全てに従順になりました。
興奮しているか聞かれて、正直に興奮していると答えました。
濡れているか聞かれて正直に答えると ちゃんと確かめろと言われ、私は課長の目の前で右手の指先を下着の中に入れました。
アソコの熱さもクリトリスの固さも、聞かれれば確かめてから答えていきました。
何度も書かれて何度も確かめてから答える・・・それは私がイクまで続きました。
前回よりも早めに居酒屋を出た後、私に聞きもせず当然の事のように無言でホテルに向かって歩く課長の後ろをついていきながら、私はそうしてくれる事に喜びさえ感じていました。
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