ダメになった理由、思い当たる理由はひとつしか無かった。
しかし、その理由は認めたくないものだった。
それは、ダメになった理由ではなく、妻をあんなに激しく抱けた理由だからだ。
いくら考えても、それしか理由が見つからない。
そう、それは嫉妬と怒りだ。
妻が、私がナイショでデリヘル孃をしている事。
私の知らない所で、部下達に、いや何人もの知らない男達のチンポを咥え込んでる事。
借金の為に始めたデリヘル孃を、妻は楽しんでやってる事。
許せる事ではない!
だが、一番許せないのは私自身だった。
何年かぶりで妻を抱いたあの夜、妻の見たこともない淫らな姿とテクニックに、私は怒りよりも興奮を覚え、最後に愛してると言われこの淫乱な妻の方がいいと受け入れてしまった自分が許せなかった。
週末の金曜日、妻と関係のある部下達5人を家に招いた。
彼等が寵愛しているデリヘル孃の正体が、私の妻である事は教えていない。
もちろん、彼等が私の部下だとは妻も知らないはずだ。
「今夜、部下達を連れて帰るから、飯と酒の用意頼むな」
「わかった、頑張って作るわね。何人?5人?じゃあ張り切って準備して待ってるわ」
部下達には、昨日のうちから妻の手料理を食わせてやると、予定を空けさせていた。
「課長の奥さんってどんな人なんですか?楽しみっす!」
「見たら驚くぞ、私には勿体ない美人だから、そういえばお前達のお気に入りのデリヘル孃、何て言ったかな、そうそうマリアだっけ、妻にそっくりだから驚くぞ!まあ、妻はあんな淫乱女じゃないけどな」
わざと期待させるような事を言ったら、最初渋っていた彼等全員来る事になった。
家に着き、チャイムを押す。
「いらっしゃい、さぁ入って」
玄関を開けて、部下達の顔を見た妻の顔が青醒める。
部下達も、一斉に顔を見合わせ固まっている。
「さぁ、上がれ、上がれ!」
私は部下達を家の中に招き入れる。
「あ、ど、どうぞお上がり下さい」
「どうした?顔色悪いぞ」
(どうして?何で私の常連さん達を貴方が連れて来るのよ)
妻の睨み付けるような視線が、そう言ってる気がした。妻と部下のぎこちない会話、私は彼等に酒をガンガン飲ませた。
私も、これから起こるであろう事態を想像して、酒が進んだ。
「あぁ呑みすぎた、ちょっと横になる」
そう言って、私は隣の和室に転がる。
「じゃあ、課長、俺達もそろそろ、」
「いいから、お前達はもっと飲んでけ!妻の相手をしてやってくれ」
そのまま、私はイビキをかき始める。
「貴方、こんな所で寝たら風邪ひくわよ、貴方!」
妻がどんなに揺すっても、私が目を覚ます気配が無い。
妻が毛布を持ってきて、私にかける。
その後ろから、部下のひとりが妻に抱きついてくる。
「奥さん、マリアちゃんでしょ?俺達を連れて来たって事は、課長はマリアちゃんの秘密知らないんでしょ?」
「や、やめて、触らないで!」
リビングに逃げる妻を、他の4人が取り囲み、無理矢理妻の唇を奪う。
妻は立ったまま、5人に唇を奪われ、おっぱいを揉まれ、どんどん服を脱がされて行く。
全裸にされた妻をソファーの前に座らせ、部下達が取り出したチンポで妻の顔を取り囲む。
「やめて、夫に言いつけるわよ」
「いいぜ、俺達も奥さんが淫乱なデリヘル孃だってバラすぜ!」
「ダメ!やめて!ウグッ!」
妻の口にチンポが突っ込まれた。
その光景を、隣の部屋から薄目を開けて見ている私。
酒の力もあるだろうが、やっぱりアイツら、妻に手を出し始めた。
(何がやめてだ!そんなに夢中でしゃぶりやがって!)
次々と妻の口を犯す部下達、もう妻も両手にチンポを握り、扱きながら5本のチンポにしゃぶりついていた。
「もう我慢出来ない!入れるぞ!」
妻を立たせ、後ろからオマンコに入れる部下。
前に立つ部下が妻の口に入れる。
「変われ!俺にもヤラせろ!」
妻をソファーに座らせ、前から入れる。
「あぁ、ダメ!夫が隣のいるのに!あぁ、あぁ、気持ちいい!」
妻の声がどんどん大きくなる。
「ダメ!これ以上は、もうダメ!」
「そんな、ここまでヤラせておいて」
「違うわ、ここじゃダメ!寝室に行きましょう。夫の側は嫌よ」
妻達は、2階の寝室に行った。
(ちくしょう!私の横で堂々とヤリやがって!2階でしようだと!)
怒りと裏腹に、私の股間は熱く硬くなっていた。
寝室を覗きに行く。
階段の下まで、妻の淫らな喘ぎ声が響いてる。
階段を昇り、寝室を覗く。
「あぁ凄い!こういうのしてみたかったの!もっと!もっとメチャクチャに犯して!」
凄い光景だった。
仰向けの部下に騎乗位で跨がり、両手で2本のチンポを扱きながら口にも咥え、さらに後ろからアナルにも入れられていた。
5本同時に相手してるのだ。
次々と妻の中に射精し、そのチンポをしゃぶらせ顔にも射精する部下達。
その光景を見ながら、私もパンツの中に射精してしまった。
「もう帰って!夫には絶対に言わないでね、約束よ!」
部下達が帰り支度を始めたので、私は慌てて1階の和室に戻り、寝たふりをした。
部下達が帰った後、私は寝室に向かった。
妻はまだ、部下達に犯されたままの汚れた身体でベッドに横たわっていた。
私は服を脱ぎ捨て、妻に襲いかかった。
「お前、アイツらと何してた!臭いぞ!臭い身体だ!何発もヤラせて、この淫乱女め!」
妻を、メチャクチャに犯した。
「あぁ貴方、ごめんなさい、ごめんなさい、あぁ凄い!いい!イクッ!イクッ!貴方愛してる!」
私に抱かれながら、妻は何度も逝った。
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