『まあ、とにかくお入りください…』
『お邪魔します…』
私はお隣のご主人に導かれるままにリビングのソファに座った。
『ところで奥さん、下のお名前はなんておっしゃるんでしたっけ?』
『あっ、はい…景子です』
『あっ、景子さん…ですね』
『景子って呼び捨てになさってくださって結構ですからね』
『わかりました。それにしても驚きましたよ。あなたのように真面目な雰囲気の奥さんがねぇ…
ドMな変態妻だったとはねぇ…お隣の旦那さんもよほどの変態なんでしょうね。
まあ、僕としては嬉しい限りなんですけどね』
『恥ずかしい…です』
『恥ずかしいことされたくて、来たんでしょ。ここでは、ちゃんと言葉にして言わないとお仕置きですよ!』
『そうなんです。景子はご主人様に恥ずかしいことをされたくて…』
『ご主人様…か。いいねぇ。他人妻の景子にそう呼ばれると興奮するねぇ』
『ありがとうございます、私も恥ずかしい言葉で…』
『恥ずかしい言葉で…?ちゃんと言いなさい』
『恥ずかしい言葉で下着を汚してしまいます』
『そうか、言葉だけで…変態景子だな』
そう言いながらご主人はリビングのカーテンを全開にした。
『やっぱりな…変態景子の変態旦那がこっちを覗いてるぞ』
『えっ!?』
たしかに窓越しに夫がこちらを食い入るように覗き込んでいるのが見えた。
『いいねぇ、せっかくだからご主人に電話で実況中継してあげましょう』
『ほら、旦那さんに電話しなさい』
私が電話すると夫はすぐに出た。
『あなた、見えてますか…』
『あぁ、景子…見えてるよ。すごく興奮するよ!おまえも興奮してるだろ』
『はい、私もすごく興奮しています。お隣のご主人様の言いなりになっています』
『あぁ、お隣の旦那さんの言う通りにするんだ…しっかり見てるから』
夫との電話を着るとキッチンに連れて行かれた。
『景子、ここは死角だから旦那もイライラしてるだろうな。自分で服を脱ぎなさい』
『あっ、はいっ…』
下着姿になった私は再びリビングに戻された。夫が窓に顔を近づけてこちらを覗いてるのが見える。
『よし、旦那のほうを見ながら…ゆっくり脱ぎなさい。こうなったら旦那に剃毛を公開してやろう』
私は夫の視線を痛いほど浴びながら、ゆっくり下着を脱いで全裸になった。
私が脱いだショーツをお隣の旦那さんは臭いを嗅いだり舐めたりしている。
『いやらしい臭いと味だなぁ…』
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