「女ってさ…無理矢理でも3回くらい抱いてやれば、情が湧いてくる生き物なんだよね」
部室で仲間たちに正明は言っていた。
そして、名前は明かさないが『人妻』と称して、恵子が正明の子供を欲しがるところまでいったことを話した。
興味を持つ仲間もいれば、そうでないやつもいる。
とあるスポーツで全国的な強豪校と言われているから、学校に夜遅くまで残っていても、守衛すら逆に応援してくれるような部活だった。
なるべく早く帰りたいのは、翌朝の朝練もあるからだ。
朝練は自由参加だが、ほとんどが参加していた。
参加できないのは、怪我してるか、寝坊したかのどちらかだった。
ケガをしていた正明はみんなとは違い個人練習に打ち込んでいた。
レギュラーを勝ち取っていたから、そこから落ちたくはなかった。
だが、帰れば恵子が待っていた。
夜遅い時間に帰り、洗濯物を回してから、風呂に入り、一人で夕飯も食べることもあったが、
恵子が付き合ってくれるようになった。
皿洗いとかを前は自分でしていたが、恵子が、やってくれるようになり、
それに興奮して、キッチンでそのまま恵子の後ろから入れた事もあった。
オナニーはしなくなっていた。
正明との子供を欲しがる恵子に禁止されるようになっていた。
恵子曰く、自分の体を一番良く知っている男が正明との事だった。
ある日、正明の病院に恵子が付き添った。
病院ならさすがに旦那に会わないだろうし、たまには外に出たいと言うのを、正明の母親が気を利かせてくれた。
正明の母親の車を恵子の運転で病院に行った帰りの事。
正明が私服姿なのを良いことに、恵子はホテルへと車を入れた。
正明のほうが驚いていた。
ホテルに入り、普通にいつも通りにしていたが、正明は備え付けられていたマッサージ器具を恵子に使いたくなった。
AVでしか見たことがなかったが、試しに使ってみると、恵子はすでに正明に敏感にされた体を激しくのけぞらせた。
そして、正明が好きな表情を見せてしまっていた。
調子に乗った正明は、少し恵子が抵抗したにも関わらず、構わずに恵子の敏感な所に強弱を付けながら宛てがっていた。
「もう壊れるから…」
「もう怖いよ…」
すでに、全身から汗が吹き出し、髪の毛までびしょ濡れだった。
生まれて初めての潮吹きまでも経験してたのに、正明は止めなかった。
痙攣が激しくなっていく。
ようやく終わったかと思えば、正明が入ってきた。
動く度にいかされてしまう感覚に、恵子の頭の中は真っ白になっていた。
尻穴もぱっくりとさせられるほど、正明は興奮していた。
悲鳴に近い嬌声を上げていた恵子の中で正明は果てると満足げだった。
恵子のパンツはびしょ濡れで履けなかったから、ノーパンで帰宅させた。
信号待ちで、正明は恵子のスカートに手を入れた。
言葉では抵抗するけど、受け入れてしまう恵子の腰は動いていた。
帰宅後、足元がふらつきながら、恵子はなんとか正明の母親と家事をこなした。
その日の夜は疲れていたから、恵子の睡眠は深かった。
起きるとすでに彩は正明の母親と出掛ける準備をしていた。
正明はすでに部活に行っていた。
そして、夕方帰ってきたのは、正明だった。
ケガはだいぶ回復しているが、無理は良くないと帰されたと言った。
シャワーを浴びるからと言って、正明は恵子に一緒に浴びたいとせがんだ。
母親たちはまだ帰ってこないと、予め正明は母親に連絡を取っていたのもあり、恵子はそれに応じた。
失敗だった…正明がシャワーを恵子の敏感な所に宛てがっただけで、余韻が残っていた体には十分だった。
そして、それは40代の女が思春期の男に屈服した瞬間でもあった。
言われるがままに、目の前で膝を付いて、口に含んだ。
それも正明からの要望でいやらしく、目線を合わせてさせられても、正明を喜ばせようとするのが勝っていた。
少しでも抵抗しようとすれば、シャワーが充てがわれた。
そして、ついにはシャワーにいかされてしまった。
体を適当に拭いて、洗面台に手を付いて、後ろからされている自分の姿を鏡で見せられた。
あれだけ嫌だった尻穴もすんなりと正明を受けいれている姿も片足を洗面台に上げさせられて見せられた。
「ねぇ…ホントに私、壊れてるから…」
そんな事を言いつつも、腰はしっかりと動いていた。
「どこに出して欲しいの?」
意地悪く正明に聞かれると、
「子宮に…」
と恵子は躊躇することなく、正明の腰に手を回して言った。
恵子の中で果てた正明は、
「また夜に続きしよう」と誘った。
体はきつかったが、恵子はその夜、正明に誘われて家を出た。
昼間に娘が楽しんでいたであろう車の中で、今度は自分が楽しんだ。
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