いやらしい・・・
彼がそう呟きました。
おそらく私の手の動きだろうと思い、私はまた掌に液体をつけて扱きました。
「いやらしい・・・・旦那にも そうやってるのか・・・」
「ンッ・・・クチュッ・・・しないわ・・・したことがない・・・クチュッ・・・」
私は舌を吸いながら答えました。
話そうとするたび卑猥な音が鳴りました。
「・・・した事がない?」
「えぇ・・・ンッ・・・クチュッ・・・ないわ・・・旦那どころか誰とも・・・手でも、口でも・・・」
「チンポを扱いた事がないのか・・・咥えたことも・・・誰にも・・・」
彼は驚いた顔をして本当かと言いました。
本当に誰にもしたことがないのかと言いながら 私の後頭部に右手を回します。
大きな手が後頭部に添えられ、ゆっくりと私の頭を股間に引き寄せていきました。
私が見たのはその時が初めてでしたが、手の平で感じた通り、思っていた通り それは逞しいものでした。
太く、長く、旦那とは比べ物になりません。
血管の浮いた浅黒い肉棒を握りました。
手の中でドクンドクンと脈動し、その度に先から透明の液体を吐き出しています。
あの日と同じ匂いが私の顔の周りに充満していきました。
彼がまた本当かと言いました。
私は彼に後頭部を押さえられたまま頷きます。
旦那にもかと聞かれて頷くと 彼の手が私の頭をゆっくりと股間に押し付けていきました。
私は口を開き、されるまま口の中に受け入れていきました。
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