その日からずっと興奮して過ごしました。
何をしていても男の顔が浮かんできて その度にアソコがギュッと締まります。
旦那の目の前に座り夕食を食べている最中にも それは変わりませんでした。
体の疼きも日を追うごとに強まっていきました。
男の指の感触を思い出しては自分の体を慰めます。
乳首を舐める舌を思い出して喘ぎました。
男がしたようにクリトリスを弄り、指を曲げたまま膣を掻き回します。
そうやって日に何度も絶頂に達する生活を送り、男の言った日を迎えました。
その日は朝から何も手につきませんでした。
旦那の朝食を用意している最中でさえ濡れていました。
家族を送り出した直後に全裸になりシャワーを浴びました。
我慢できずにクリトリスを弄り、絶頂に達してから用意を始めます。
下着はレースが多めの黒いものにしました。
同じデザインのブラをつけ、男が見るだろう姿を姿見で確認してから服を着ました。
いつもより派手な口紅を選び、いつもより濃い化粧をしました。
はしたないと思いました。
平日の朝だと言うのに、鏡に写る女は まるで場末のスナックの中年ホステスです。
その中年ホステスは待ちきれず、予定の時間には早すぎる時間に家を出ました。
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