「ほら来い」
男は私の奥に性液を放っても満足しませんでした。
管理人室の扉を開け、私を振り返りながら年下とは思えない冷徹な声で言います。
「お願い・・・そのコートを・・・」
そんな私の言葉を無視し、コートを左手に抱えたまま管理人室をでていきます。
私は両手で乳房を隠しながら追いかけました。
数メートル歩いただけで捲れ上がるスカートの裾を何度も押さえます。
彼はエレベーターの呼び出しボタンを押して立っていました。
コートを私に返す気は感じられませんでした。
私は右手で可能な限りスカートの裾を下げ、左手だけで乳房を隠しながら立っています。
男は近づいてくるエレベーターの表示を見ながら何階だ?と聞いてきました。
応えるしかありませんでした。
これ以上こんな姿でいるのはリスクでしかありません。
なんて従順な女でしょう。
無言で自分の家のあるフロアのボタンを押します。
そして男の手に腰を抱き寄せられても、その手が尻肉を揉みしだいても逆らわないのです。
舌を吸い唾液を交換しながら喘ぐのです。
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