男は膝を押し広げながら体を沈めていきました。
何度もイヤと言いましたが男の顔を払おうとはしませんでした。
アソコに近づいてくる唇から目が離せない。
両足からも力が抜けてされるがままです。
「手で隠してたら舐められませんよ・・・」
男は股間から私を見上げていました。
その顔は興奮に強張っています。
心の中で何度もダメだと呟きました。
けれど指にかかる熱い吐息が私の決意を溶かしていきます。
恐怖を感じながらも体はまだ飢えたままでした。
そんな自分を恥ずかしく思いながらも、脳裏では舐められる快楽を思い出していました。
もし指を開いたら・・・アソコから手をのけたら男の口が触れる・・・
激しくクリトリスを舐められる・・・そう思うと愛液が溢れてきました。
欲しい・・・そう思ってしまいました。
一度思うと止まりませんでした。
私はゆっくりと手を引きました。
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