管理人室に入ってきたのは日に焼けた短髪の若い男でした。
運輸会社のロゴが入った長袖のポロシャツを着ています。
その顔は興奮に強張っていました。
怖い目で私を睨みながら扉を閉めます。
そしてゆっくりと歩き始めました。
服の上からでも逞しい腕の筋肉がわかりました。
胸も筋肉が盛り上がっています。
こんなに強そうな男に力ずくで迫られたら・・・
そう思って怖くなりました。
今さらながら体を隠します。
体を捩って足を閉じました。
太ももをピッタリくっつけます。
右手でスカートの裾を掴んで下ろそうとしましたが上手くいきません。
左手だけでは胸はほとんどかくせません。
私の体のほとんどは男の目に晒されたままでした。
男はゆっくりと近づき私の正面まで来ました。
テーブルの向こう、1メートルも離れていない距離から私を見下ろしています。
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