彼の声を聞いた瞬間に悦びが湧いた。
無意識に膣が締まり愛液が溢れる。
「いや、今日は火曜日だからな・・・お前の大嫌いな管理人が気になってな・・・もう来たのか?」
彼の思いは悪意に満ちていたが、私の体は普段では珍しい平日の昼間の彼の声に反応していた。
体温が高まり彼の感触を思い出して膣の締め付けが強まる。
荒々しいピストンの記憶に吐く息が熱くなっていく。
「いま・・・いま、来てます・・・」
「そうか・・・俺の言った服装か?」
「はい・・・」
「ノーブラで、ノーパンで・・・シャツと短いスカートだけ?」
「はい・・・」
「濡れてるか?」
「・・・はい」
「いやらしいな・・・管理人に反応したのか?」
「いえ・・・いま・・・いま濡れました・・・」
私は受話器から聞こえる声に集中していた。
高まる興奮を抑えられなかった。
だから、勝手に家に上がり込んだ管理人が背後にいるのに気づくのが遅れた。
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