「それで、この案件には早く答えてほしくて・・・」
管理人は今日も透けた乳首をチラチラ見ながらくだらない説明を長々と続ける。
なんて下品な視線だろう。
そんな視線に反応して固くなる乳首が恨めしい。
「で、このアンケートには早く返事が欲しくて・・・奥さん、聞いてます?」
「んっ・・・あ、はい・・・はい、聞いてますよ・・・もちろん・・・その・・・もちろん、アンケートにはできるだけ早く返信します」
そうですか・・・そう言いながら、管理人は私の透けた乳首と目をジロリと見た。
歳は60に近いだろうか。
いや定年退職後のアルバイトかもしれない。
禿げ上がった頭はテカテカと光り、残った毛の全ては短く刈り上げられた白髪だ。
背は低く痩せているが腹だけがポッコリと膨らんでいる。
早々に追い返そうとした瞬間、リビングから携帯の着信音が聞こえてきた。
その着信音は彼専用に設定したモノだった。
その音を聞いた瞬間、私はリビングに駆けていく。
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