私の意識はまるで・・・いや、完全に処女喪失の時間に巻き戻っていました。
初めての場所を愛しい男に触れられたのです。
逞しいオスが私の体を蹂躙したのです。
その経験は私の意識と心、そして体に刻まれていきました。
「アァッ、イクッ!アッイクッ!イクゥゥッ!!」
彼が簡単に満足しなかった事も原因の1つなのかもしれません。
旦那のように数分では終わらなかったのです。
私が何度も絶頂に達しても許さず、激しく責め続けてきます。
私がいかに弱い存在であるのか、彼がいかに逞しく強大なのか、、、そこには絶対的な差があり、その差が埋まる事は絶対に有り得ない、、、そんな事を体と心に教えていきました。
「イグ・・・アァッ!・・・アッイグゥゥウ!!・・・ンッ・・・あ・・・アァッ・・・あ、また・・・またイクッ・・・イクゥゥッ!!」
私は何度も絶頂に達しました。
それでも彼は止まりません。
時には連続で絶頂に達し、気が狂いそうになっても許してはくれないのです。
そして私は、いつしか彼に完全なる屈服を捧げていました。
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