夫婦の寝室に、いたいけな少年を招き入れる。わたしは淫らな人妻。
照明は落とさない。りくのオナニーを目に焼き付けるため、そして男好きのする初音の体をりくに見せつけるために。
初音はりくをベッドに座らせ、横に腰を下ろした。
二人は見つめ合う。
「ああ、初音さん、すごくきれいだ、、、」
すごく嬉しい、でもりくこそ、男の子とは思えないほど、きれいな顔立ちをしているとあらためて思う。
ああ、りくの初めてを全部、わたしが欲しい。
初音はりくの首に両手をまわす。
「りく、キスも初めて?」
りくは小さく頷く。
「ああ、りく、、、」
二人の唇が近づき、重なる。初音の方から舌を入れ、絡め取る。
味わうように舌を絡めていると、りくの手が初音の胸を優しく揉み始めていた。
ああ、りくの唇すごく柔らかい、りくの指も好き、ああ、りくって才能があるの?すごく感じちゃう、、、
「ああ、りく、いつも、わたしの、アッ、どんなこと、想像しながらしているの?」
「初音さんが着替えて、下着姿になっているところを覗きながらとか、、、」
「あーん、りくのエッチ、、、」
「他にもあるよ、初音さんを夜這いして、寝ている初音さんの体を触りながらとか、、、」
聞いているだけで、初音は興奮してしまう。
「ああ、いいよ、、、いっぱい見せてあげる。
だから、りくもして、わたしでオナニーして!」
初音は妖しい目でりくを見つめながら服を脱ぎ始めていた。
つづく
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