家に帰り初音はシャワーを浴びていた。
ああ、わたしはこれから、りく君に抱かれるんだわ。
さっきもわたしの胸をじっと見ていた。
初音は濡れた乳房をまさぐる。
ああ、いっぱい見せてあげる。きっと見られるだけではすまない、いっぱい触られて、いっぱい舐められる。
これからあの可愛いりくを10才も年下のりくをわたしが男にする。
今日、わたしはどうでもいい、りくにたくさん気持ちよくなって欲しい。
いっぱい満足してもらって、初めての女として、ずっと覚えていて欲しい。
素晴らしい初体験として記憶してもらいたい。
そのためにだったら、何でもする。
淫らな女になって、りくをリードしなくてはいけない。
初音はりくの可愛いい顔を想いながら、あそこに指を差し向ける。
ああ、もうこんなに濡れてる。
わたしはイヤらしい女、スケベな女なんだわ。
そう思った瞬間、初音は軽くイッてしまっていた。
シャワーを終え、初音は着替える。
下着は上品でセクシーなものを選んだ。
間違いなくりくに見られるのだ。
純白の上下お揃いで外国製のものだ。
花柄のレースで上下ともに前面が透けている。手触りもスベスベして気持ちがいい。
男を興奮させる勝負下着だ。
服装は落ち着いたデザインでありながら、体のラインが出るものを選ぶ。
細いのに豊かな胸をしていることがよくわかり、また胸の谷間がきれいに見える薄いブルーのサマーニットにした。
下着のラインもうっすらと見えるセクシーなものだ。
下はこれもまた下着のラインが出る、白のストレッチ素材のパンツにする。
鏡で何度も確認し、上品でちょっとセクシーな新妻に見える自分に満足する。
これならきっと、りくも喜んでくれる。
着替えを済ませた、初音は料理の準備を始めた。
つづく
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