絶倫の男が一度の射精で収まるハズが無い。
課長は初音に何度も挑みかかっていった。
初音も何度も絶頂し、合間には自らフェラチオを施していた。
課長は気に入った初音の乳房をまさぐりながら、耳に舌をねちっこく這わせていた。
そのとき枕元のスマホが鳴った。
課長はめざとく気づいたようで、浮気相手か?と訊ねてきた。初音は思わず肯く。
「会う約束だったのか?」
「ううん、彼も出張だから、、、」
出ないのか?と訊ねられたとき、呼び出し音がやんだ。
「旦那が出張だって知っているんだろう。変に思われるぞ。」
そう言いながら、今度は初音の敏感になっている乳首に指を這わせる。
「あーん、だって、ああ、感じる、、、」
初音は課長のそこに指を絡めた。
「ああ、課長、、、課長のすごい、、、ずっと硬いままだよ、、、」
「電話に出て、俺とオ○ンコしているのを聴かせてやればよかったじゃねえか?」
「ああ、イヤ、、、」
初音は愛している男に、嫌いな男に抱かれイクところを聞かれてしまう。
そんな想像をして、そのスリルと背徳感に体がカッと熱くなる。
「そんな、、、、わかっちゃうよ、、、」
「大丈夫だって、あなたのこと考えてオナニーしてたってごまかせばいいじゃねえか?」
考えるだけで、ドクンドクンと鼓動が早くなる。
そんなとき再びスマホが鳴り出した。
「ヒッ、、」初音は驚いてしまう。
「ほら、出てやれよ、奴に疑われるぞ。」
課長はいやらしい笑いを浮かべながら初音を促した。
つづく
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