初音は整った顔立ち、一重の少し垂れた目が優しげに見えて、いかにも育ちの良さを醸し出している。
二年前に結婚し、おっとりした性格で、まさに上品な新妻という感じがする。
「ウエストはスッキリしてるし、お尻もキュッと持ち上がっていて、すごくセクシーなんだよ。でもね、セックスは奥手みたい。男はサトル君しか知らないみたいだよ。」
「それはそうだろう。」
「イッたことも無いみたい。わたしがエッチな話をしたら、真っ赤な顔をしてたけど、興味津々で聞いていたもの。きっとサトル君、淡泊なんだよ。カイトと違って。」
「人ぎきの悪いことを言うなよ。」
「フフッ、初音ちゃんの体のこと想像したの?すごくギンギンになってるよ。」
「そんなこと無いって、、」
「ふーん、初音ちゃんにされてると思っていいんだよ。フェラ、チュッ、チュツ、、、」
「えっ、、」
つづく
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