上のつづきです
初音は玲奈に気づかれることが無いと確認した。
カイトを見つめながら、ナイトウェアのボタンを外していく。
谷間を見せつけてから、袂を開く。
学生時分から女友達をうらやましがらせた豊満な乳房が揺れながら姿を現す。
カイトの視線が突き刺さる。
驚きの表情のカイトに、胸を突き出し、その耳元で囁く。
「触って、、」
カイトは片手を伸ばし、乳房をまさぐる。
そして、まるで手のひらに記憶させるかのように存分にこね回す。
初音は声をこらえ、カイトの手に手を重ね、再び耳元で囁く。
「わたしがほしいの?」
カイトが黙って肯く。
「ダメよ、玲奈さんをいかせてあげて、、」
そのとき玲奈が声をあげた。
「ああ、すごい!中ですごく大きくなってる!ああ、来て!カイト、もっと来て!」
二人は名残惜しそうに離れ、カイトはラストスパートをかける。
「ああ、今日のカイト、すごい!すごく硬い!怖い!壊れちゃう!」
カイトはもはや玲奈を見ていなかった。
初音を、初音の乳房を見つめていた。
「ああ、死ぬ!こんなの、死んじゃう!イク!イグゥー!」
かぶせるようにカイトも叫んだ。
「おれも、イク、イクぞ!」
初音は見つめ合いながら、何度も肯く。
「ああ、出てる、スキンしてるのに出てるのわかる!すごい出てる!またイクー!」
玲奈は体を痙攣させた。すざましい絶頂だった。
カイトは引き抜いた。
スキンを処理すると、再び初音に見せつける。
それは何ごともなかったように反り返りっていた。みごとに反り返ったままだった。
初音はすごいと呟くと、胸元を抑え、小さな声で、ごめんなさい、もう行くねと言って部屋を出た。
このままだと、おかしくなってしまいそうな自分が怖かった。
つづく
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