「・・・ね」
彩子が俺の肩に手を置いた。
まだ自分の椅子に吐き出された精液からは目を離せないまま、その興奮が抑えられないようだ。
「・・・ね、お願い」
そう言いながら、椅子に座ったままの俺の腰に跨ってくる。
「・・・欲しいのか?」
そんな質問に無言で頷いた。
その目は興奮に充血し、今にも溢れそうなほど涙を溜めている。
「チンポ、入れたいか?」
あのプライド高く振る舞っていた女が無言で頷く。
それを見てさらに責めたくなる。
「言えよ・・・ほら・・・チンポ、入れて欲しいのか?・・・言え・・・ほら、言えって」
「・・・うん・・・欲しい・・・入れて欲しい・・・」
「チンポ、入れて欲しいか?」
「・・・うん」
「・・・」
「入れて・・・チンポ・・・チンポ、入れて欲しい・・・」
そんなやり取りの後、俺はその腰を掴んで引き下ろした。
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