彩子さんが選んだのは口の中だった。
尿道に残った精液を搾って首筋に擦り付けてやるとゾクゾクと悦び、本当は中にも欲しいのだどと残念そうに言いながら便所を出た。
さすがに営業部のエースには 平日に時間的な余裕は少ないだろう。
というか突如始まった関係で、いきなり30分も便所に籠りチンポを咥えられただけでも奇跡的だ。
まぁ、これからは優秀な彼女のスケジュールに、定期的に卑猥な時間が差し込まれていくだろうと勝手に期待しているが。
そんな事を考えながら、俺は射精直後の倦怠感を感じながら自分のデスクに戻り、朝 憎たらしい山崎部長から振られた仕事にとりかかる。
時計を見ると10時になっていた。
マズい、俺にも時間的な余裕は無かったのだ・・・
この時間にこの仕事量・・・
これでは今日も残業確定だ・・・
俺は肩を落とし、絶望的な気分で仕事を始めた。
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