それは現実とは思えないほど異様で卑猥な光景だった。
プライドの高いヒステリックな女が、オフィスの床で性液まみれになっている。
数時間前まで男達を威嚇していた硬いスーツまでドロドロに汚され、むせかえるような性液の匂いに包まれて正気を失っている。
「・・・こんな・・・酷いわ、こんな・・・こんなはずじゃ・・・」
彩子さんはぶつぶつと呟きながら後ろに倒れていった。
床で仰向けになり身悶えている。
「こんな・・・貴方みたいな男に・・・わたし・・・あぁ・・・」
その体がブルッと震えたのが分かった。
足が乱暴に開かれ、捲れ上がったスカートの中に白くて細い指が伸び、紐のような細い下着越しにクリトリスを弄り始める。
「あぁ・・・あ・・・わたし・・・あぁ・・・貴方みたいな男にこんな・・・あ・・・」
彩子さんは指を激しく動かしながら反対の手の指で顔に散らばる精液を掬っては舐めていく。
そして全ての精液を口に運び終わると、ヌラヌラと光る顔のまま唾液と精液にまみれた指を下着の中に入れた。
「あ、あぁっ・・・貴方みたいな男に・・・こんなに汚されて・・・あ・・・あ、ここも・・・」
ドロドロに汚れた中指と薬指が、真っ赤に充血した膣に挿入されていく。
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