夏美は恥ずかしそうな表情をしながらもどこか嬉しそうな顔をして、NTRに至る経緯を話始めました。
元々は夫のスマホを覗き見た事がきっかけで、夫のNTR願望に気付き、擬似NTR(裸の写メを投稿し他人に見せる)から始まり…実際に他の男に身体を見せる事…そしてSEXと…段階を経て今に至る事を話してくれました。
まさかお互い40歳になるのに、他人とSEXするようなNTRや甥っ子とSEXする様な近親相姦を行うなど思ってもいませんでした(私はまだカミングアウトしていませんが……)
『夏美…凄いね…なんか実際に聞いちゃうと…NTRなんて。でも、あんた…確か男性経験って…洋平(夫)だけだったよね?』
『うん…そうだよ…だから尚更恥ずかしかったというか不安だったというか…』
『そうだよね…でっ、どうだったのぶっちゃけ…NTR…他の男経験してみて……』
話を聞いて興奮してしまった私は、我慢出来ずに聞いてしまいました。すると夏美は…
『…ぶっちゃけ…凄い興奮した……興奮し過ぎて最終的には…自分から求めちゃったの…』
顔を紅潮させながらも、当時を思い出したように若干高揚した表情で話してくれました。
(あの旦那一筋だった夏美が…最後は自分から求めちゃうなんて…NTR願望あった洋平からしたら興奮しただろうなぁ…私もはるとが他の女とするのみたら……どうなちゃうんだろ…)
この時、下着の中は…すでに熱を帯びていたと思います。
『夏美から求めちゃったなんて…ちょっと想像出来ないかもそんなに興奮したんだね…一体何人くらいとしたの?それ以降……』
『えっ…今までは…その…5人…今も洋平が相手探してる感じ…だったりする…』
『凄い。5人も…定期的に相手探してる感じなんだ…5人ってジャンル色々なの?』
『一応洋平がピックアップして…その中から私が選ぶ感じ……下は19歳から上は56歳かなぁ…』
『えっ、幅ひろっ!!!洋平色んな年代の男に抱かれるのみたいんだろうなね……でも、どの年代が夏美は好みなの!?笑』
『えっ…私は…若い世代が好きかも……実のところ…てか、恥ずかしい事聞かないでよ』
赤裸々に語りながら高揚した表情をしている夏美をみて私の心も緩んだのかもしれません。私は思わず…
『若い子がいいんだ…分かるその気持ち……』
『えっ?分かる…って……みさき…もしかして浮気してるの?』
やばいと思い我に返った時にはもう手遅れの状態でした。
『私も話したんだから…みさきも話なよ…ねぇ』
どこか嬉しそうに問い詰める夏美ですが、相手が甥っ子とは思っていないと思います。
私もどうするか迷いましたが、聞くばっかりでは悪いと思ったので、正直に話すことにしました。
でも、内心は…若い子が好みと言った夏美とはるとがSEXする姿を連想して…そうなる事を望む自分の心理がそうさせたのかもしれません。
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