甥に彼女が出来て以降、会ってSEXする頻度は多少なりとも減った為、一人でオナする事も増えました。
ただ、その時妄想する事は…甥が他の女とする様子を想像してみたりと、考えれば考える程沼にハマるように…どうしようもない感情ばかり募っていきました。
もちろんはるとは彼女に私の関係を話しているはずも無く、ましてや話せるわけもない為…彼女とSEXしているはるとを見るなんて、出来るはずもありませんでした。
そんなある日、パートは休みだけどはるととSEXする事も出来なかった為、家でゆっくりしていると、久々に親友の夏美からランチのお誘いメールが来ました。
一人でいても、悶々とした気持ちになるだけなので、すぐに快諾の返信を行いランチに行く事にしました。
久しぶりのランチは、個室の古民家カフェでした。
『あっ、みさき。久しぶり~』
『お疲れ~、いい感じのお店ね。夏美とランチも久しぶりよね!』
久しぶりに会う親友は、肌艶も良くどこか若返って見える感じがしました。
ただ、夏美の方も同じ様な印象を受けていたみたいです。
『ここのお店いいじゃん、凄く料理も美味しいし雰囲気もいいし…てか、夏美なんか綺麗になった…肌艶いいし若返った感じするけど…何?なんかいい美容ケアあるの?それとも…男でも出来た?w』
会話の流れから、深い意味もなく聴いてみると夏美の反応は私が思っていたものとは違い…
『綺麗になって若く見えるって…そ…そう?…えっ?!お…男出来たって…ちょっと…な…何言うのよ…もう…』
その反応は明らかに動揺していました。学生の頃から仲の良かった私には動揺している夏美の心理が痛いほど伝わりました。
『えっ…ちょっと…ほんとに男出来たの?あの洋平一筋の夏美が…(もちろん旦那の洋平とも面識はある私)』
学生の頃から付き合っていた洋平と結婚し、男性経験も知る限り洋平しかいなかったはずの夏美が浮気するなんて私にはまだ信じられませんでした
『そんな事言ったら、みさきだって…なんか肌艶いい感じするよ……それに…男出来たとかじゃ無くて…その………』
親友の私に、嘘がつけないと思ったのか、誰かに話したかったのか分かりませんが、夏美は小さな声で俯きながら…
『旦那…洋平公認というか……その……』
『えっ?洋平公認?…えっ…ど…どういう事……』
想像していたより上をいく様な返答があり、私も動揺してしまいました。
『うん、洋平公認……NTR…ってやつ……』
『NTR?!…洋平があんたが他の男に抱かれる姿を見て…興奮するって事?…公認って事は洋平から頼まれたって事…』
正直驚きを隠せませんでした。何故ならまさに自分が今抱いている感情と同じだったからです。
もちろん、夏美は違う意味で驚いていると思ったと思いますが…
『うん、そうなの…色々事情があって…紆余曲折ありながら…その…今に至ってる感じ……。やっぱり引くよね……』
不安そうに私を見て話す夏美でしたが、私は内心興奮しており…
『ううん、引いたりしないよ!全然…もし、夏美がいいなら…話聞いてみたいかも…』
自分の気持ちを隠しながら狡い言い方をすると、不安そうだった夏美の表情は少し明るくなり…話始めました。
この時すでに、私の頭の中にはいやらしい計画があったのかもしれません…
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