『なんか緊張するなぁ…叔母さんに見られながら…するなんて…』
決行当日となり、指定されたホテルに到着し部屋の前まで来ていました。
『確かに緊張するよね…私もこんな事初めてだから…(ついにはるとが…夏美と…)』
お互いにドキドキしながら、部屋を訪ねると中にはもう準備万端な夏美夫婦が待っていました。
『今日はありがとうね。4人が顔合わせるのは初めてだよね。はると君とはメールしてたから…ねっ!!みさきちゃん久しぶりだね!!』
(久しぶりに見るみさきちゃん…確かに肉付き良くなってるけどスケベ感は増してるなぁ…)
『みさき…今日はありがとうね。うちの主人のお願い聞いてくれて……あっ、はると君。初めまして…夏美です』
(この子がはると君。イケメンだし可愛い顔してるのに…あのみさきを虜にしてるのね…)
『洋平さん確かに久しぶりですね。今日は…よろしくお願いします?!っていうのかな?笑』
『あっ、夏美さん。初めまして…今日は頑張ります!!っで合ってますかね?洋平さん!』
ホテルの部屋はクイーンサイズのベットがあり、部屋には大きなソファーなども完備された豪華な客室です。
今からこの部屋の中でどんな事が行われるのか…誰にもわからない状況でした。
私はドキドキしていると洋平さんが早速行動に出ました。
『じゃあ…夏美、いつもの通りお前の好きにしていいからね。嫌なことは嫌って言えばそれ以上はしない約束もしてるし…洋平君もそこはよろしくね!さっ、みさきちゃんもこっちに…』
そう言い残すと、ベットがよく見えるソファーに移動し私を手招きしました。
『あっ、はい…』
私もそのままソファーに移動し、2人を見守る事にしました。
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