まだ明るい時間だったがプレハブ小屋の窓についているカーテンが全て閉められ、外部から中の状況を確認できないようにしていた。
金津は袋から白い下着を取り出し、目の前でそれを拡げると、顔をにやけさせながらじっくりと観察し始める。
金津「え~と、母ちゃん何歳なんだ?」
神野「48歳だよ、もうすっかりババアな」
金津「48歳か…それも俺にはそそる要素だし、ほら、この白い地味なおばちゃんパンティ-…いつも履いてますみたいな生活感が漂って最高じゃねえか…デヘッへへ」
持っていた健子の下着を反対にし、お尻側を見始めると、金津はまた喋りだす。
金津「派手な勝負下着みたいなやつはいらん、こういう普通の…お前の母ちゃんのでかい尻を全部包むような…デヘヘ、この辺か?…ふす…すぅ…はぁ、外側から嗅いでも匂ってくるぞ…お前の母ちゃんの肛門臭が…グヘヘ」
神野「ハァハァ…そうなのか、そろそろ中を見なよ」
神野に催促され、金津は健子の下着の中を嬉々として覗き込み始めた。
金津「おいおい、あんな美人がパンティーの中をこんなにして…どれっ…この股にある黄色っぽい染みから…」
金津は神野にも下着の汚れが見えるように、股の部分を指で上げ、顔を近づけるとわざとらしく鼻を鳴らしながらその染みの匂いを嗅ぐ。
金津「おい、お前の母ちゃんのあそこの匂いを俺に嗅がれてるぞ…デヘッデヘヘ、うぅ…汗と小便とあそこの生臭い匂いが混じって…ハァハァ」
神野「金津、ここで……してもいいか、俺、もう出そう…ハァハァ」
金津「グヘヘ、お前も相当な変態だなぁ…俺は後ろの汚れの匂いを嗅がせてもらうか、お前の母ちゃん、いい歳して、こんな茶色のうん筋をパンティーにつけて…ほら、見ろ!」
クロッチの後ろの方の、生地との境付近にある、その茶色の筋を神野の見せて、金津はその筋に鼻を擦り付けて、その匂いを恍惚として嗅ぎまくり始めた。
神野(母さん…こんな気持ち悪いおっさんに…恥ずかしい染みの匂いを…嗅がれてるぞ…うっ)
金津「んぅ~…すぅ…はぁ…くっせぇ!デヘヘ…お前の母ちゃん…何食ってんだ、こんな臭い匂いをさせて…すぅはぁ…いいぞ、なかなか濃い匂いが…グヘヘ」
神野「おい、…あとは、どうせ舐めたり、吸ったりして味見するとか言うんだろ…してもいいぞ、俺、そろそろ帰らないとだから早く…」
金津「ちょっと待てよお前……なぁ、母ちゃんは家にいるのか?電話番号教えろ!こっ…声が聞きたい…」
……
………
プルルル~
神野家の電話が鳴り、健子が対応する。
健子「はい、神野ですけどぉ」
岩崎「あっ、私、○○高校の用務員をしております金津といいます。この前転んだ時に…」
健子「えっ、この前の用務員さん、…小さい手帳…あっ!それ私のだ。あの時落としたんだわ、すいません預かっていただいてぇ」
金津「校舎から離れた学校の隅にある用務員室に私がいますんで…いつでもどうぞ(奥さん、いい声だ…興奮するぞ)」
健子「あの、今から伺っても…?その手帳失くしたと思って困ってたんですぅ」
……
………
ガチャン…
受話器を置いた金津は神野の方を向くとニヤニヤしながら、小さな手帳を見せる。
金津「やっぱりこの手帳お前の母ちゃんのだったか…お前の母ちゃん…今から取りに来るってよ…デヘヘ、明るい声してたぞ、自分のパンティーについてるうん筋の匂い嗅がれてるとも知らずに…グヘへ」
神野「母さんがここに…お前、何するつもりだよ…ハァハァ」
金津「手帳返すだけだろぉ…別に…何もしねぇよ、お前はそろそろ帰らないとなんだろう…なぁ、今日1日このお前の母ちゃんのパンティー貸してくれ、これから会えるんなら、最高のおかずになる…デヘヘ」
神野「いや、貸すのは…ばれたらまずいだろ、勘弁してくれよ…」
……
………
プレハブ小屋から出てきた神野は金津から受け取った封筒の中身を確認し、顔をにやけさせていた。
神野(おっ…結構…入ってるな、結局貸してしまったけど…まぁ、母さんに気づかれても何とかなるか?俺、最近避けられてるし…)
そう考えながら歩く神野は同学年の岩崎とすれ違い、お互いに目が合ったが声を掛けることもなく通り過ぎる。
神野(ん?白豚岩崎…そっちは金津のいるプレハブしかないぞ、あいつ…何で?)
岩崎は同学年の男子にも女子にも相手にされず、いつも1人で教室に座っているような感じで、無愛想なニキビ顔に眼鏡を掛け、髪はきっちりと七三分けにし、色白で丸い体型をしていたことから白豚と皆に陰口を言われていた。
そんな岩崎が向かったのは、やはり金津がいるプレハブ小屋だった…
金津「おぉ!お前か、入れよ…ちょうど良いタイミングかもしれんぞ…グヘへ」
岩崎「金津…エロビデオ…借りにきた、また、熟女のやつ…」
金津「お前が好きそうなやつあるぞ…でもな、今日はビデオより…デヘヘ、本物の美人で可愛い熟女がここに来るぞ、お前まだ帰らないよな」
……
………
神野家では…
長期の出張から帰ってきていた旦那と健子が話をしている。
旦那「手帳見つかって良かったな、どこにあったの?」
健子「それがさ、最近コウスケの成績が凄い勢いで悪くなってるってぇ、学校から呼ばれたのよ…その時に落としたみたい、なんか用務員さんが見つけてくれて連絡くれたのよ」
旦那「そうなの?コウスケ大丈夫なのか…なんかお前とコウスケもよそよそしいような…」
健子「そっ…それは、気のせいよ!とにかくあなたからもきつく言ってね!」
旦那「ところで…用務員って、もちろんおっさんだよな?」
健子「あらぁ~、もしかして心配してるのかしら…ウフフ、実は用務員さんとその時話してるんだけどぉ…ちょっと、見た目的にNGなのよね、なんか臭かったし、不潔っぽいって感じで…」
旦那「そっ…そうか…アハハ、ちゃんとお礼は持って行ったほうがいいよ」
健子「フフフ…そうよね。それじゃ、あなた行って来るわね、一応夕飯の支度は終わってるけど…まぁすぐ帰ってこれると思うわ」
家を出る健子の後ろ姿を見ていた旦那は、その色っぽさに気づいてしまう。
旦那(健子…もう50も近いのに、最近また綺麗になったような…あのスカートの尻に凄い色気を感じてしまうな…)
健子が出掛けた後、間を置いてコウスケが学校から帰宅し時間が過ぎ、日も暮れはじめ、辺りは薄暗くなってきていた。
しかし、健子がすぐに帰ってくる事はなかった…
旦那は段々と心配になってきてはいたが、とりあえずコウスケと2人で健子が用意していった夕飯を食べる。
旦那「コウスケ、お母さんな、お前の学校に落とし物を取りに行ったんだけど…ちょっと帰りが遅いから心配なんだよ…」
コウスケ「そっ…そうなの…アハハ、だっ…大丈夫でしょ、母さんの事だからお喋りが止まらなくなってるんじゃ…」
旦那「ところでコウスケ、勉強をしっかりしろよ、お母さんが困ってたぞ、悩みがあるなら相談にのるぞ」
コウスケ「う…うん(悩みもなにも、今、母さんと金津があのプレハブ小屋に…ハァハァ…絶対に何か起きてる…気になる!)」
夕飯を終えた2人は各々の時間を過ごしていたが…健子が帰ってくる気配がなく、さすがに何かあったのではと思った旦那が息子と一緒に学校に行こうと準備をし始めた時だった。
健子「ただいまぁ~…」
旦那「たっ…健子、心配したぞぉ!今、コウスケと2人で学校に行こうと…」
健子「あなた…ごめんなさい、ちょ…ちょっと話が盛り上がっちゃって、本当にごめんね」
旦那「お前なぁ、話って、勘弁してくれよ」
健子「タハハ…心配かけてすいません」
呆れた顔をして旦那はリビングに戻り、玄関に残された健子とコウスケの目が合う…
旦那に対しては、いつもの優しい笑顔で接していた健子の表情が、コウスケに対しては今まで息子が見たこともない怒りの表情に変わり涙目で睨んでいたのだ。
健子「コウスケ!…あんた……ぐっ………なっ…何でもないわ!」
何かを言いかけた健子は唇を噛み我慢するようにその先の言葉を押し殺していた…
そして、コウスケとすれ違い様に見せた表情は怒りから悲しみを漂わせた疲労した顔に変わっていき、脱衣所がある風呂場に歩いていく…
コウスケ(母さん…なんだよ…金津と何があった?さっきから…ずっと尻に手をやって痛そうにしてるけど…まさかっ!)
コウスケはその夜…母親と学校の汚ならしい用務員のエッチな妄想が止まらずになかなか寝付くことが出来ずにいた…
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