「義姉さん、こらからが本番だよ」
「あぁ、ぃやっ」
三上は余韻に浸る和貴子の淫裂を一度丁寧に舐め上げた。
そして、太腿の間に身体を入れると膨らんだ鬼頭の先端を淫裂に押し当てた。
「あっ、そんな」
今イッたばかりだと言うのに、休む間もなく、いよいよ先程までちらついていた三上の肉棒が和貴子の中に挿入されようとしていた。
三上のそれは一層硬さを増したように根本から反り返る程に上を向き、ビクビクと鬼頭を震わせていた、和貴子はそれだけで身悶えしてしまう。
肉ビラの柔らかい感触を確かめるように三上は鬼頭を秘唇に宛がうと淫裂の縦溝を下から上、上から下へ擦り上げる、ゆっくりと腰を押し付けると肉ビラを押し開きヌプリと鬼頭が膣口に差し込まれていく。
「あぁっ、いいっ」
「おおっ、」
熱く潤んだ和貴子の中は三上の硬い肉棒も溶かす程に熱を持ち、その心地よい刺激に三上もたまらず声を上げた。
浅く深くゆっくりと肉棒が媚肉の壁を掻きむしりながら奥へと埋め込まれていく、抜き差しする度に、グチュグチュと鬼頭のカリで掻き出されるように淫汁が漏れ出してくる。
「あぁ、いいっ、」
決してあってはいけない義理の弟との不貞な関係、なのに目の前の快楽に和貴子は身も心も許してしまう、そればかりか三上の力強いストロークに打ちぬかれ、一突きごとに甘い声をあげ、必死に腰を振っている。
部屋の中を濃密な女の匂いが満たしていた。
「ほら、入ってるだろう、俺のちんぽが義姉さんの中に」
三上は和貴子の手を取ると、すっかり挿入された肉棒の根本を握らせた。
「あぁ、凄い、私の中に正一さんのが入ってる…もっと、もっと…来て…あぁ…」
握り締めた肉棒ははち切れんばかりにドクドクと脈打つのが伝わってくる程だった。
身体中の神経が肉棒が出し入れを繰り返す媚肉に集中していた。
一度イッた身体は今度は簡単に絶頂を迎える。
「だめ、イク、またイッちゃう」
めくるめく官能、狂うほどに感じ、妻であることも母である事も全てを捨て、今はただ1人の女として肉欲に浸り、三上の身体に身悶えする自分がいた。
和貴子の身体がまた仰け反る、ヒクひくと媚肉が収縮し肉壁が肉棒を食い締めてくる。
たまらずに三上も奥深くまで最後の一突きを入れると、熱く濃いエキスを和貴子の中に放出させた。
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