家に着くと由紀は
「私どうなっちゃうのかしら あんなことされて逝っちゃうなんて
あなたも私が犯されるの見て逝ったんでしょ 私だけ悪くないわよね」
「そうだね由紀が犯されるの見てるとすごく興奮した」
「別なところでも露出しようね」
シャワーをあびてそのまま二人は眠りこんでしまいました
しばらく何もない日が続きましたが 3連休が明日から始まるとき
晃が
「明日ドライブに行こうよ」と由紀を誘うと
「少し離れたところが良いわ 自然が見たいな」
晃は地図を見ながら行く場所を選んでいました
翌日車に乗り込むとすぐに「早く服脱ぎなよ」
と由紀に告げると
「ここで? まだアパートの駐車場よご近所さんに見られたらどうするの」
「いいじゃないか 見られても直ぐ出発するから由紀だとわからないよ」
由紀はしぶしぶながら一枚ずつ服を脱いでいくと近くから話し声が聞こえて来たので
下着だけの姿の由紀は脱いだ服を胸に当て隠そうとしましたが
晃はそれを許さず 「早く脱がないと出発できないよ」と続けて脱ぐように言いました
全裸になった時には声の主は車の前を通り過ぎようとしていましたが、こちらに気づくことは無く話を続けていました
晃が車のエンジンをかけるとその音に気づいた一人が車の方を見て由紀の姿を見ると二度見して立ち止まって
もうひとりの人に由紀を見るように肩を叩いて振り向かせていました
そのあいだ由紀は全裸を隠すこともできず見られ放題のままでした
車をゆっくり出発させると見ていた二人はその場所から動かず由紀たちを見送っていました
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