私は立って妻を先に歩かせ浴室に入った。
妻は何も命じられないのに、私の方を向いて床に正座した。
その妻の目の前に私をぺニスが突きつける。
若い時のように斜め上にそそり立ってはいないが、妻の劇的な変貌のおかげで妻に対する精力は充分に発揮できている。
妻はそんな私のぺニスの先端にそっと顔を近づけると、口をつぼめて「チュッ」とキスをしてくれた。
これも私が命じた訳ではない。
それから一度私の顔を見上げると、
「お願いします..」
と言った。
未だに自分が本格的なSだと自覚していない私は心の中に
「俺の方こそ飲尿プレイをさせてくれることに感謝します。」
と言う気持ちがある。
それを妻の方から「お願いします。」と言われてまた良心が少し疼いたような気がした。
それでも今さら、
「今日は飲尿プレイはしない」
と言える状態ではない。
妻はされる気満々なのだ。
飲尿させると前もって予定していた訳ではなかったが、幸い尿意はある程度あった。
「よし、俺の小便を飲ませる!
口を開けろ。」
私の命令に妻は大きく口を開け、やや顔を植えに向けた。
いつもは慎ましやかな妻の口が、今は私の便器となるために精一杯大きく開かれている。
さすがに妻は目は閉じてくれていた。
これで妻の目がしっかり開いていたら、さすがに私も思いきって放尿は出来なかっただろう。
それでも、小便をするぞ!と決めてから実際に小便が私のぺニスの先端、尿道口から迸ったのは数分後経ってからだ。
私も「小便は汚いもの。」「人が飲んだり飲ませたりするべきものではない。」と言う普段からの良識に囚われている普段の男だ。
妻の口に向けて小便を出すのは難しかった。
正座して口を開けている妻から、
「先に浣腸責めでもよろしいです..。
お腹を膨らませた私に飲ませてくださっても..」
と気を使わせたし、かなり焦りも出た。
困ったな..と思っていた時に、あのアダルトショップの親切な店員の話を思い出した。
「飲尿ですか?
まあ普通一人から出るおしっこの料くらいなら、特に身体に害はありませんが、やはり精神的なものは大きいですね。
ある種のタブーを破る訳ですから。」
つまり飲ませても妻の健康には問題ないのだろう。
「飲む方より飲ませる方が実際は難しいですよ。
勃起したぺニスは尿道が細くなってますから、なかなか尿が出ない。焦れば焦るほどね。
これはアナルに挿入しての放尿が難しいのと同じ理屈です。」
言われてみれば、その通りなのだろう。
「勃起したぺニスからの放尿は、真っ直ぐ狙ったところには飛びにくくなります。
きれいに口には入らず目や顔全体に掛かったりしますよ。」
これも若い時に朝立ちした時の経験から理解出来た。
「だから飲尿プレイをする時は無理して直接飲ませようと焦らずに、洗面器とかに溜めたおしっこを飲ませるくらいのつもりでいた方が良いですね。
あと相手の女性が一度に飲めなかった時とか、時間が経ったおしっこを飲ませるのは危険だから、直ぐに飲めなかった分は浣腸するぞ、とか言う流れも良いんじゃないでしょうか。」
この話を思い出したおかげで、私は気持ち的に大分ゆとりが出来た。
妻には
「小便を飲む前にフェラをしろ。
それが下手だったら俺の小便とおまえの小便を混ぜて全部おまえの尻に浣腸だ。」
と言い渡した。
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