「あっ!あああ..!」
妻の声は絶叫に近くなっている。
周りを見るとさっき口に押し込んだ妻のパンティーが丸まって落ちていたが、今は妻の漏らした小便で濡れている。
ちょっと良識が私を躊躇させたが、もう流れで私はその濡れたパンティーを妻の口に押し込んだ。
「うぐっ、うぐぐぐ..!」
妻の喘ぎはくぐもったままだが続いている。
私は妻の下腹部を打ち破るような勢いで妻の下腹部に腰を打ち付けた。
歳をとって射精しにくくなったのは私にとっては好都合だったが、妻にとっては拷問が長く続く事を意味する。
妻の膣の中の感じに慣れてきたら、いつものセックスの時と何か具合が違うような感じに気がついた。
なんだろう?
そう考えながら腰を使っていると、妻が
「うううっ!うううっ!」
と何かを訴えるような声を出した。
ハッと気がついた。
妻のアナルにはまだプラグが刺さったままになっている筈だ。
密着していた身体を少し離して、私のチンポは挿入したままで妻のアナル付近を手探りしてみる。
まだ刺さっていた。
しかし抜けかけている。
妻はそれを抜くまいと括約筋を必死に締め付けてたのだ。
私はプラグの底に手を掛けて、再び奥まで押し込んでやった。
その途端、また妻は
「うう!ううーっ!」
と大きな呻き声をあげると眼球がひっくり返るように白目を剥くと、ガクッと脱力した。
しかし私はまだ腰を打ち付け続ける。
脱力した妻は、私に責められて身体をがくがく振動させられたからだろうか、また目を見開くと顔を左右に振りながら
「うう!う、ううう..」
と訴え続ける。
それでも私は責め続けた。
腰を打ち付けるだけでなく、時々手でアナルプラグの底を動かしてみる。
その度に妻は、背中を仰け反らせて死にそうな呻き声をあげていたが、次第にその動きが鈍くなったように思える。
反対に私の方はこれまで妻に対して責めると言う形で奉仕してきた分、興奮しながらチンポを長く我慢させていたせいで動きが激しくなった。
するとまた妻のアナルに刺っているプラグが抜けそうになる。
それを押さえながらプラグも手で少しだが動かしてみると、僅かだが妻の膣の壁越しにプラグのものらしい動きが感じられるような気さえする。
妻の身体はもう反り返ると言うより、小さくだが全身をビクンっ!ビクンっ!と痙攣させるような動きになっていたり
それを意識し始めて直ぐ、急に私の尿道を精液が通るあの快感を感じた。
思ったよりそれが長く続いた。
満足だった。
妻のパンティーを押し込まれた口からは、
「ふっ、ううう..、うう...」
と力が切れたような小さな呻き声が漏れただけだった。
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