私は床に転がった妻の身体を動かし、ゆったりと横向きに寝かせてやった。
妻の身体の下のフローリングには妻の下半身から吹き出した液体が広がっている。
これが汐か?俺の妻も汐を吹けるのか?
とも思ったが、臭いから判断するとどうもまた失禁したようだ。
自分の小便の中に寝ている妻が少し可哀想になってタオルを持って来たら、その気配に妻が正気に戻っていた。
「あなた..、私、また...」
消え入りそうな声をあげると、私の持っていたタオルを奪ってのろのろと床を拭こうとした。
「ばか!もう一度俺の方に尻を向けろ。」
私は高圧的に言うと、妻の目の前にアナルストッパーを突きつける。
「これを入れて掃除するんだ!」
さすがに妻も一番太い部分で3センチあり、自分の指がやっと届く程の道具を見る目には恐怖が窺えた。
「いやなのか?出来ないなら出来ないと言え。」
私が重ねて言うと、最初は諦めたような表情をしたが、それから何と表現して良いか..淫靡にも見えるような微笑を浮かべて私に尻を向けた。
「あなた..、お願いします..」
やはり挿入は痛いだろうか?妻のアナルは耐えきれるか?裂けたりはしないか?痛みだけだなく妻の心が折れたりしないだろうか?
妻を責める側の私にも迷いも不安もあったが、潔く尻を差し出す妻の姿を見たら、もう後戻り出来ないような気がした。
アナルスティックの時の様に、妻の膣から流れる淫らな汁を塗りつけようと思ったが、ふとそれよりさらに妻にとっては屈辱的な方法があたまに浮かんだ。
「口を開けろ。これをしゃぶれ。」
突きつけたアナルストッパーを妻は口を開けて迎え入れた。
いや、正確には口に含む前に、一度その先端にチュッとキスまでしてから口に含んだのだ。
おかしな話だが、私は一瞬道具であるアナルストッパーに嫉妬のような感情を覚えた。
妻にアナルストッパーを数分しゃぶらせて口から取り出し、いよいよ妻のアナルにその先端を宛がう。
そっと入れてみる。
意外にも妻にアナルはそれほど強い抵抗感無くアナルストッパーを受け入れていく。
それでも後3分の1と言うところからは、入れるのに抵抗を感じた。
手のひらで握るようにして押し込んでいたのだが、最後の方はストッパーの底の部分に私の手のひらを当て、ぐいっ!と押し込むような感じで括れた部分まで一気に入れてしまった。
妻は最太部分が抜けた時、「あうっ!」と苦痛のような声をあげたが、それからはしばらく動かず声も出さずに踞ったまましばらくじっとしていた。
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