私は妻に、辛すぎて耐えられない時は絶対にちゃんと私にそれを言う事と念押ししてから再び妻のアナル責めに取りかかった。
玉を揃えたようなでこぼこのスティックをゆっくりとだが一度一番奥まで挿入し、それから玉の一つ一つを妻の様子を見ながら引き出していった。
「ひっ!」「ああっ」「くっ!」
わずか2センチ程の玉が一つ引き出される度に妻は苦悶のような感極まったような声をあげる。
しかし感じてるのが痛みだけではない証拠に、膣からは透明な汁がだらだらと流れ落ち続けているし、妻の普段は慎ましやかなクリトリスも先端が包皮から姿を表し剥き出しになるほど勃起している。
スティックを射し込んだままでちょっと勃起したクリトリスに触れてみた。
「あっ!あああ...!ううーっ!」
これも慎ましやかな妻らしくない大きな喘ぎ声をあげる。
お隣とは距離もあるから聞こえる事は無いだろうと分かっていても、ちょっと心配になる程の声だった。
「声、大きいな。」
私がそう言うと妻は
「ご、ごめんなさい..。
すごい感じちゃって..。
い、いやらしくてごめんなさい..。」
と喘ぐように答えたが、その声も妻が興奮してるのを表すかのように上ずってかすれ気味になっている。
後で聞いた事だが、私から声が大きいと言われた事自体、私からの羞恥的な言葉責めを受けたような感じだったらしい。
そんな妻が喘ぎながら言った。
「あなたがしたかったら...」
「何だ?」
「私の口..、塞いで良いのよ..」
「口を塞ぐって?」
「猿ぐつわとか..、もっと残酷で..惨めになる..、あれとか..」
「残酷なって?」
しかし妻は直ぐには言ってくれない。
「どうした!残酷なって何だ?」
私は妻のアナルに挿入したままのスティックの根元をぐりぐりと揺するように動かし、さらに妻の硬く勃起してるクリトリスをぎゅっと押し潰すようにしてみた。
「きゃあ!」
もう妻の声は悲鳴そのものだった。
「さあ、言え。残酷なのって何だ?」
やっと妻は答えてくれた。
「汚れた下着とか...」
なるほど、これまで読んだSMやレイプ関係の読み物でそんなシーンがあった。
襲われた女が声を出せないように無理やり脱がされたパンティーを口に押し込まれて犯される。
たしかに読んで興奮を感じた。
しかし実際普段清潔好きな妻にそこまで出来るかとも思ったものだ。
しかし今の妻は私に「したかったら..」とは言ってるものの、明らかにそれを自分で望んでいる。
私は躊躇したが、ふと妥協案を自分の頭の中で思い付いた。
私は寝室のクローゼットの妻の下着を入れた引きだしから、洗濯済みの妻のパンティーを持ち出し、それを妻の顔の前に突きつけた。
「いつもお前が穿いてるパンティーだ。咥えろ!」
妻は自分のパンティーをじっと見たあと、目を閉じ自分から口を開いた。
押し込むと言っても無理やりぎゅうぎゅう押し込んだ訳ではない。
パンティーの半分くらいは口から外に出ているのだが、それでも妻が自分のパンティーを口に入れさせてると言うのは見た目にすごい加虐感があった。
妻はもちろん拒否の表情ではないが、喜んでる表情でもない。
軽く目を閉じて眉を潜め、何か悩んでるような表情にも見えたが、私には諦めて全てを私に委ねた女としての妻の可愛さといやらしさが混ざった素晴らしい表情だと思った。
これも後で聞いた事だが、妻自身は自分の汚れた下着に対しては嫌悪感が強かったようだ。
最初から私に汚れたパンティーを押し付けられたら、本当に自分から口を開けたどうか自信は無かったらしい。
その点では私の妥協案は成功だったようだ。
妻は洗濯済みのパンティーでも「自分の下着を口に入れられた」と言う惨めさは十分味わえたと言ってくれた。
しかも
「これで覚悟も出来たわ..。
次からは私から脱がせたばかりので良いのよ..」
と熱く話してくれている。
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