第一関節は簡単に入り、もう少し進め第二関節まで入ったところで急に妻の括約筋が引き締まった。
かなりの強さで私の指が締め付けれる。
「あなた、もしかして指を?」
妻は驚いた声を出し、急に四つん這いから顔を後ろに向けようとした。
「おい、締め付けたままで動くな。
俺の指が痛い!」
私がそう言うと、妻は事態を呑み込んでくれたようで、元通り四つん這いに戻り
「ごめんなさい。指、大丈夫?」
と聞いてきた。
「俺は大丈夫だが、お前はどうだ?
俺の指はさっきのスティックより太くてごつごつしてるんだが、痛くはないのか?」
「それは..、今は..」
言い澱んだ後、妻は言った。
「あなたからお尻を掻き回されるって夢、最近時々見てしまうの..。
それをいよいよされたんだって思ったら、胸がいっぱい..。」
妻のMへの憧れはどんどん進化しているようだった。
何とも健気で可愛い妻ではある。
「もうちょっと尻の力を弛めろ。」
と私が命じると、顔をこくりと頷かせ、大きく口を開けて腹式呼吸をしてくれた。
妻のアナルが弛んだ一瞬、私はアナルに差し込んだ指を抜こうかとも思ったが、実際にやってしまったことは、そのままズブズブと根本まで中指を妻のアナルに差し込み続けることだった。
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