「注入したのは9時ちょうど。
さあ、お前は何分我慢出来るかな?」
私は芝居じみた台詞を言ってみた。
本当はこの程度の浣腸で妻が何分我慢出来るか全く予想出来ない。
アダルトショップの親切な店員も
「人それぞれ違うと思いますよ。同じ人でも体調によって違うし、経験を積むと長く我慢出来るようになるらしいですね。」
と具体的な時間等は教えてくれなかった。
しかし浣腸する時の注意として、
「栓をしたままの放置は絶対に危険です。
あなたのような奥さんを大切にする方は大丈夫でしょうが、サディストまがいの人が僅かな経験や知ったかぶりの知識でハードプレイをして、救急車を呼んだり相手の健康に重大な障害を与えたりと言う事も聞いたことがあります。」
と釘を刺してくれた。
まあ妻がどのくらいの時間耐えられるか予想出来なくとも、私が付きっきりで様子を見ていれば大丈夫だろう。
そんな事を考えて一瞬妻から注意が逸れたと思ったら、もう妻は浣腸を受けるために高く上げた尻を妙に悩ましく動かしている。
いや、それは私の思い違いで、その時はもう妻は激しい便意でじっとしておれない程の苦痛を感じていたのだ。
妻の尻の動きは私を欲情させようとわざと悩ましげにくねらせるような動きではない。
高く上げた両方の尻たぶをきゅーっと引き締めるように力を入れたり、背中を逸らそうとしている。
良く見れば妻の肌には細かに震え鳥肌が立っていた。
四つん這いに近い姿勢になっているが、下の腹の方を覗いてみれば、床に着きそうに豊かな乳房が垂れ下がり、その先端にある乳首の色が濃くなり硬そうに突起していた。
思わず手を伸ばして妻の乳首を摘んだが、驚く程の硬さで柔らかい乳房の中にあるのに、全く別の生き物のようだった。
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